(朝鮮日報 韓国語 2014/07/01)

在日本朝鮮人総連合(朝鮮総連)が、一部の日本の放送局に北朝鮮体制に批判的な人々を番組に出演させないように圧力をかけているという情況が捉えられた。放送局としては円滑な北朝鮮訪問取材のために朝鮮総連の要求を聞き入れなければならない状況なので、日本のマスコミの独立性が侵害されているという指摘だ。

30日、北朝鮮専門メディア『デイリーNK』によれば、在日同胞パク・トゥジン(朴斗鎭)コリア国際研究所所長は「朝鮮総連がいわゆる『ブラックリスト』を作成し、これらを出演させる場合、今後の北朝鮮訪問取材を認めないと日本の放送局に圧力を加えている」として「一部の民放はすでに朝鮮総連の要求を受け入れ、北朝鮮問題に対する論調を完全に変えている」と主張した。 

パク所長は「日本の放送局が北朝鮮を訪問して取材するには朝鮮総連との調整過程を経るのが慣例」として「キム・ジョンウン体制発足後、勢力が縮小した朝鮮総連指導部が『日本の放送に対する統制』で先に立つことによって、キム・ジョンウンに忠誠を示そうとしている」と話した。

朝鮮総連が指定したブラックリストには、パク所長をはじめイ・ヨンファ(李英和)関西大学教授、コ・ヨンギ(髙英起)デイリーNK東京支局長、石丸次郎アジアプレス大阪事務所代表ら4人だ。これらはキム・ジョンウンの3代世襲に反対して北朝鮮の人権改善を促す活動を主導してきたという共通点がある。パク所長、イ教授、コ局長は在日同胞出身の北朝鮮人権運動家で、石丸代表は北朝鮮の内部状況に精通したフリーのジャーナリストだ。

イ教授もデイリーNKとの通話で「昨年の秋から突然東京の放送局から番組出演依頼が途絶えた」としながら「これは放送局が自ら言論の資格を放棄したもので、今後国際社会は日本の言論の自由度、独立性を再確認しなければならないだろう」と話した。

東京の放送関係者のある消息筋によれば、朝鮮総連はすでに2011年末から東京の各放送局に圧力を加え始めた。彼は朝鮮総連のある幹部が東京の放送局の外信部を訪問し、「イ・ヨンファとコ・ヨンギは‘共和国の手配対象者’だ。そしてパク・トゥジンは朝鮮総連から出て行った人物だ。石丸次郎は偽の映像を制作して共和国法を違反してきた。ところでどうして出典も分からず確認もとれない(内部)映像を使うのか」と抗議したと伝えた。

放送局がこのような要求を無視できなかったのは、北朝鮮訪問取材の許可を受ける過程で朝鮮総連の影響が大きく作用するためだとデイリーNKは指摘した。

キム・イルソン生誕100周年を迎えた去る2012年、北朝鮮は外信20社余りを平壌に招待し、長距離ミサイル発射現場とキム・イルソン生誕記念式などを取材することを認めたが、この時、一部の日本の放送局にだけ放送取材が許諾された。

2013年には北朝鮮の最大行事とされる『7・27停戦60周年記念行事』も一部の放送局だけ招待され、キム・ジョンウン執権以後の現代化した平壌の姿を集中報道した。

消息筋は「放送局の立場でライバル会社はその画面を持っているのに自社だけ持っていなければとても大きな負担となる」として「北朝鮮の長距離ロケット打ち上げ場面やキム・イルソン行事場面などは放送局の立場では簡単にあきらめることはできない部分」と説明した。

しかし、彼は「いくら取材欲求が強いとしても、特定の団体の圧力に応じて番組出演者を選別することは日本の言論界では想像しがたいこと」として「言論としては資格喪失ではないだろうか」と批判した。

一方、大阪の在日同胞社会では今回のことが平壌の指示によるものと見ているとデイリーNKは伝えた。 

大阪のある消息筋は「日本で朝鮮総連の基盤が事実上ほぼ崩壊したし、世論の批判まで直面している状況で、朝鮮総連指導部が単独で日本の放送局に飛びかかったと見ることは難しい」として「平壌の後光で今の位置に座っている朝鮮総連指導部としては、平壌の指示によりキム・ジョンウンの紅衛兵の役割に出るしかないだろう」と話した。(機械翻訳 若干修正)


三宅博,日本維新の会 北朝鮮の拉致問題等に関する特別委員会 2014/05/09



当事者のテレビ局と関連新聞社のどこにもジャーナリストはいないんですかね・・・・・・


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