(聯合ニュース 韓国語 2014/07/31)

3万5千人の組織、内閣・国会・地方議会掌握…安倍・麻生も関与

日本の右傾化の流れに『日本会議』という保守団体が相当な影響力を行使しているという分析が出てきた。

日本会議は1997年5月、保守系宗教団体などが作った『日本を守る会』と保守指向文化人と過去の日本軍関係者たちを中心に結成された『日本を守る国民会議』が統合した団体だ。

誇りある国づくり、王室尊崇および同胞意識涵養、改憲、愛国心を持つ青少年育成、防衛力整備を通した世界平和への貢献などがこの団体が掲げた目指すところである。

会員数3万5千人に日本の47つの全広域自治団体ごとに本部があるだけでなく、支部も228個に達する。

東京新聞は31日、日本会議を検証した特集記事で〈国旗は日の丸、国歌は君が代にする〉という国旗・国歌法、愛国心育成を強調した改正教育基本法、海上警察権強化を入れた改正海上保安庁法など1999年以後最近まで処理された大型の保守主義法案が日本会議の主張と合致していると紹介した。

新聞はまた、専門家の分析を引用し、日本会議が2000年代前半、日本国内の反フェミニズム運動の中心にいたと紹介した。

あわせて、日本会議の会報8月号に「集団的自衛権の関連法律の改正を急ぐように政界に働きかける一方、憲法改正のための運動を全国で展開していく」という内容が含まれているところからわかるように、日本会議は現安倍政権の“突撃隊”の役割を自認している。

この団体と中央及び地方政界との“ひも”はすごい。日本会議発足と同時に設立された『日本会議国会議員懇談会(以下、懇談会)』には、去る5月基準で289人が参加している。

安倍晋三首相と麻生太郎副首相兼財務相が懇談会の特別顧問を務めており、安倍首相の昨年末の靖国神社参拝に「失望した」と明らかにしたアメリカ政府に向かって「失望したのは我々」と直撃弾を飛ばした衛藤晟一首相補佐官(参議院)が懇談会の幹事長を務めている。

東京新聞は、5年前に会員向け月刊誌に出ていた加盟議員名簿を分析した結果、安倍内閣閣僚19人のうち13人が懇談会のメンバーだと紹介し、まさに『日本会議内閣』という話も出ていると伝えた。

また、2007年に設立された日本会議地方議員連盟にも1,600人が会員として参加している。東京新聞の報道によれば、日本会議地方議員連盟所属の議員が全体定員の40%を越える県議会が国に15に及ぶが、そのうちの一つが最近、朝鮮人強制徴用犠牲者追悼碑撤去請願を採択した群馬県議会だ。

あわせて、去る6月に東京都議会の檀上に立った野党所属女性議員に“セクハラヤジ”を浴びせたことで所属する自民党から離党した鈴木章浩議員が日本会議地方議員連盟所属だ。

歴史研究者が作った『日本の戦争責任資料センター』の上杉聡事務局長は東京新聞とのインタビューで「日本会議の前身の『日本を守る会』は、過去の満州地域侵略を主導した将校らの思想的バックボーンになった“'宗教右派”の流れとしたパートナーであり、(もう一つの母体である)『日本を守る国民会議』は右翼と結びついた組織」としながら「そうした日本会議の危険な実態をもっと知らせなければならない」と話した。(機械翻訳 若干修正)


東京新聞の特集レベル↓。

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2013年06月25日