(朝鮮新報 2007/01/19)
昨年8月、日本のフジテレビの記者たちがスイスで、朝鮮を中傷する口実を設けようとスイス駐在朝鮮大使館と外交官たちの一挙手一投足を内偵するスパイ行為を働いた。
彼らは、朝鮮の自主的平和統一支持スイス委員会書記長が同国駐在朝鮮大使館の公式招請を受け、中国人の夫人と共に行事に参加するため乗用車に乗る様子を撮影し、大使館へ向かう書記長と夫人を尾行した。そして、行事が始まったあとは大使館にひそかに入り込もうと試みたが、目的を達成できなかった。
問題はこれにとどまらなかった。彼らは、書記長が夫人と共に朝鮮代表部に入った事実を「拉致事件」に脚色しようと浅知恵を弄した。言わば、この団体がスイスに住んでいるアジア女性を「拉致」して朝鮮大使館に引き渡したという偽りの資料をでっち上げ「北朝鮮の拉致事件」を立証する「特ダネ」として宣伝しようとしたのである。
昨年12月、またもやスイスに来たフジテレビの記者たちは、朝鮮の自主的平和統一支持スイス委員会の委員長にインタビューを要請したあと、自分らが撮った写真を見せ、同委員会がアジア女性たちを北朝鮮に「拉致」することに「協力」した事実を認めることを強迫した。彼らの行動に憤激した委員長は直ちに退出するよう求めたが、彼らは必死になって留まったあげく、結局は逃げていった。
その翌日の夜には同委員会の書記長宅に押しかけ、彼がアジア女性を「拉致」して朝鮮大使館に引き渡したということを認めさせようと誘導質問を行った。その時、書記長の夫人が日本人記者たちの前に現れると、きまりが悪くなった彼らはあたふたと逃げ出した。
倭国(日本)の記者たちの行動は、自主的な政治団体に対する偵察行為、恐喝、誹謗、名誉き損行為であり、当然、 法的処罰を受けるべきである。(労働新聞15日付論評)
8月取材の分はこれですね。
【特命取材班・報道A】
2006年9月10日(日)16時から17時25分
●北朝鮮「謎のパーティー」
・金王朝を支える「資金力」の源
金融制裁の発動にも関わらず、隆盛を誇る北朝鮮の金王朝「ロイヤルファミリー」。
ミサイル発射…後継者と目される王子はドイツ縦断のコンサート見物…資金の出所は一体?
我々は、ある映像を解析することで、その豊富な資金力の秘密を知ることになる。
その映像とは、先日、FNNの世界的スクープとなった、金正日の二男で、後継者に最も近いとされる、金正哲王子のお忍び旅行映像。
随行員の一人は、以外な経歴の持ち主だった…
・資金調達の拠点「マカオ」…そして「スイス」へ
我々は北朝鮮の資金調達の拠点のひとつ、マカオに、内情をつぶさに知る日本人工作員「サカモト」とともに飛ぶ。
マカオには、渦中の随行員が指揮していた資金管理組織があった。
その組織をたどると、何と、お忍び旅行をしていた金正哲王子がかつて学校に通っていた「スイス」にいきつくのだった。
そこで取材班は一転、スイスへと急行。我々が目の当たりにしたものは、モノ・カネだけでなく「ヒト」をも取り込もうとしている北朝鮮の姿だった。
・夜の北朝鮮大使館で開かれる「謎のパーティー」
スイスで、北朝鮮の拠点を探し歩くこと、一週間。取材班は、「北朝鮮関連施設」とされる、何の変哲もないアパートの一室にたどり着く。
応対した謎のクルド人は、突然我々を「大使館のパーティー」へと、しつこく誘う。
後日、張り込みをする取材班の前に突如現われた「外交官ナンバー」の車両。
そして、我々は1組の男女が、北朝鮮大使館へと連れていかれる一部始終を追跡することとなった。
北朝鮮大使館で夜に開催されるという不可解なパーティーの真の目的とは…。
この回のテキスト化をされているブログ。
フジテレビ「特命取材班・報道A」(1)独裁国家の孤立と暴走
フジテレビ「特命取材班・報道A」(2)北朝鮮 謎のパーティー
12月の取材分?
【特命取材班・報道A】
2006年12月17日(日)16時から17時25分
金父子崇拝…謎の欧州拠点潜入…取材班危機大使館で姿消した男女緊迫追跡劇
↑の回の詳細を扱っているサイトが見つかりませんでした。『学位商法』の分は幾つか見つかったのに・・・。
見落としていましたが上記ブログにありました(教えていただきありがとうございました)
フジテレビ「特命取材班・報道A」(1)北朝鮮・欧州第二の拉致ルート徹底追及
フジテレビ「特命取材班・報道A」(2)北朝鮮・欧州第二の拉致ルート徹底追及
フジテレビ「特命取材班・報道A」(3)北朝鮮・欧州第二の拉致ルート徹底追及
フジは深夜でも良いから2回分連続で再放送をしないかな。
しかし、北朝鮮が騒げば騒ぐほど、フジの信憑性が高まるだけだと思うんだけどなぁ。
西岡 力

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いちいち騒がなくても・・・。
それとも知られるとよっぽど不味い事してたのか?