(東南快報 中国語 2008/10/21)
誘拐されてから、人買いの間でわずか13日間に4回も転売されていた1歳半の男の子が、無事両親のもとへもどりました。
人買いの間で転売を繰り返されていた男の子は、福建省福州市晋安区新店浮村で卓球場を営む彭さん宅の男児、斌くんで、今月4日に誘拐されたという通報をうけ、警察では特別捜査本部を立ち上げ、捜査にあたっていました。
晋安刑偵大隊は、14日、容疑者のバイクタクシー乗務員、劉と黄を誘拐の容疑者として逮捕。またこの2名の供述で、15日に売却先の林、盧、王の3名を逮捕しました。
林らの供述で男児が寧徳市柘栄にいることを突き止めた警察は、翌16日には同市の呉を捕らえましたが、斌くんはここでも既に転売されたあと。その後捜査をすすめ、最終的には17日早朝、福鼎市西管陽鎮西陽村の家屋にいた男児を保護したということです。
誘拐した劉と黄は、いずれも彭さんの営業する卓球場の常連でした。2人はゲームをしながら彭さん宅をうかがっていたらしく、4日に斌くんを抱えて逃げたときも彭さん夫婦は最初、あまり気にとめなかったといいます。
劉と黄はこの後、林、盧夫婦に斌くんを2万4000元(約36万円)で売却。
夫婦は王に3万3000元(約50万円)で転売しました。
その後、王は友人の呉に4万4000元(66万円)で転売。
呉は福鼎市に住む親戚に5万1600元(約77万円)で転売し、斌くんはここで発見されました。呉の親戚は子供が女の子の3人で、かねてより男の子を欲しがっていたそうです。
20日午後、誘拐されてから13日間、転売を繰り返された斌くんは無事、両親のもとへもどりました。(翻訳 HEAVEN)
友人・知人・親戚間での乳幼児売買が当たり前に行われているんですね。
子供が売れた。もうしばらくネットカフェに入り浸りできるアル!
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