日本、新歴会“総理謝罪談話阻止”
(東亜日報 韓国語 2010/08/02) 


「朝鮮統治、近代化に貢献」と妄言

日本の代表的な極右団体であり、歴史教科書歪曲を主導してきた『新しい歴史教科書をつくる会(新歴会)』が、日本政府が韓国強制併合100年をむかえて検討している首相の謝罪談話を阻止しなければならない、という声明を発表した。

新歴会は声明で、各支部の会員たちに国民各界各層に声明の内容を知らせることと同時に、各地域の国会議員に対してもファックスや電話等を通して総理談話を阻止することを推奨している。

新歴会は先月28日、この団体のホームページ(www.tsukurukai.com)にあげた声明で、《日本の統治は朝鮮半島(韓半島)に急速な近代化と経済発展をもたらしたし、ハングル教育を導入したのも日本の総督府であった》と主張した。

引き続き声明は《日本はこのために予算の15~20%を40年間投下した》として《日本の朝鮮統治はアジアの近代化に貢献した誇るべき業績だから謝る必要がない》と主張した。

また《首相の謝罪談話は歴史を否定する許すことはできない行為で、日韓の友好関係を妨げ、将来にどんな結果をもたらすかも知れない禍根を残す暴挙》と威嚇することもした。

これと共にこの団体は、《世界的にも100年前の自国の行動を謝罪した例がない》として《台湾領有100年の1995年4月17日には台湾に謝罪しなかったのに、韓国に対してのみ謝罪すれば、かえって韓国を愚弄することになる》とあきれる主張もした。

声明書は最近、仙谷由人官房長官が必要性を言及した徴用・徴兵被害者に対する個人補償に対して、《1965年の日韓基本条約で完全に解決された問題で、これを日本側が認めれば韓国側は新たな補償を要求するはずなので絶対許容してはいけない》とも言っている。(機械翻訳 若干修正)



菅首相謝罪談話阻止の「つくる会」緊急アピールを決定
早急に国会議員への働きかけを行ってください


 当会は、7月28日に開催した第127回理事会で、下記の「『日韓合併100年』菅首相の謝罪談話を阻止しよう!―『つくる会』からの緊急アピール―」を決定しました。同アピールについては、7月30日午後、文科省記者クラブにおいて発表し、内外にアピールすることとしています。

 各支部、会員におかれましては、このアピールを国民各層に広めるとともに、早急に居住地域の国会議員に対して、FAX、メール、電話等による「謝罪談話」阻止の働きかけを行うよう要請します。


「日韓併合100年」菅首相の謝罪談話を阻止しよう!
-「つくる会」からの緊急アピール-


平成22年7月28日
新しい歴史教科書をつくる会


 (1)仙谷由人官房長官は、7月16日、日韓併合100年に際しての菅直人首相の謝罪談話を、この8月に発表するよう検討していることを明らかにした。これより先の7月7日にも、同長官は、1965年の日韓基本条約で「完全かつ最終的に解決」した韓国人に対する個人補償請求問題の見直しを検討するとも表明した。

 官房長官の発言は、主権国家同士が結んだ条約を反故にするものであり、さらに100年前の過去にさかのぼって自国の歴史を全否定するという許しがたいものである。その結果、国益を損ない、日韓の友好を妨げ、将来に向けて計り知れない禍根を残す暴挙である。いわゆる歴史認識をめぐる過去の政府談話が流した害悪の除去に懸命の努力を注いできた「新しい歴史教科書をつくる会」としては、検討されている謝罪談話に断固として反対し、これを阻止するよう、心ある全ての日本国民に呼びかけるものである。


 (2)私たちが謝罪談話に反対するのは、第一に、日韓併合で日本が謝罪する歴史的理由がないからである。

 欧米列強の脅威にさらされていた明治の日本は、自国の安全を確保するため、朝鮮半島に自主独立の国家が成立することを強くこいねがった。日清戦争を戦ったのも、朝鮮半島を経由して襲ってくる脅威を除去するためだった。戦争に勝った国は、講和条約の最初の条文にその国が最も欲することを書き込むものだが、日清戦争の戦勝国である日本は、日清講和条約(下関条約)の第1条に、領土でも賠償金でもなく、「清国ハ朝鮮国ノ完全無欠ナル独立自主ノ国タルコトヲ確認ス」と書き込んだ。このことからも、日本が求めていたのは、朝鮮が外国に支配されない国家になることだったのがよくわかる。日韓併合に至ったのは、当時の歴史的事情と重なったものであり、そうした歴史の流れを一方的に無視して我が国の先人の苦闘の歴史を現代の政治家が安直に裁くことは、歴史に対する許されざる冒涜である。

 次に、日韓併合条約は日本が押しつけたもので法的に無効であるとする一部の議論も、2001年にアメリカで開催された国際法の専門家の会議で、その議論が成り立たないことがすでに完全に論証されている。国際法上認められた日韓併合条約に対し今の日本政府が謝罪するのは、そもそも謝罪として成り立たない。

 さらに、日本統治は朝鮮半島に急速な近代化と経済発展をもたらした功績を指摘しなければならない。併合当時、韓国の平均寿命は24歳だったが、日本統治の間に2倍以上に延び、人口の絶対数も倍増した。反当たりの米の収穫量が3倍になり、餓死が根絶された。はげ山に6億本の樹木が栽培され、100キロだった鉄道が6000キロに延びた。5200校の小学校をつくり、忘れられていたハングル文字を学校教育に導入したのも日本の総督府であった。識字率は4パーセントから61パーセントへと飛躍的に上がり、帝国大学がつくられた。これらのめざましい発展は、日本国の国家予算の15~20パーセントを40年間にわたって投下し続けた成果にほかならない。日本の朝鮮統治は、たとえ植民地政策であるとしても、このような植民地政策は世界に例がなく、
日本の植民地政策はアジアの近代化に貢献した誇るべき業績なのである。


 (3)謝罪談話に反対する第二の理由は、それが前例もなく、道理もないものであり、政策的にも国益に反する愚かな所業だからである。それはまた、日韓友好を妨げるものともなる。

 そもそも、100年前の自国の行動を「謝罪」した国など、世界に例がなく、日本の中でも、台湾を日本が領有した100周年に当たる1995年4月17日に「台湾領有100年」を謝罪せよとの声はどこからも上がらなかった。台湾領有については謝罪していないのに、日韓併合にのみ謝罪するというのは、かえって韓国を愚弄する行為である。

仙谷官房長官のいう個人補償は、1965年の日韓基本条約で完全に決着のついた問題である。それをわざわざ日本側から蒸し返して持ちかけ、首相の謝罪談話がなされるなら、韓国側は新たな補償を要求してくることは明白である。そのため、理由のないお金をばらまくことになり、それは日本国民の新たな負担となる。
 また、謝罪が友好の増進に寄与せず、かえって日韓の対立を増幅させることは、「河野談話」などの過去の事例が証明している。「日韓併合100年」の謝罪談話は、日韓両国国民の相手国への不信をかき立て、日韓友好とは逆の結果を引き起こすことは明らかである。 


 
(4)謝罪談話に反対する第三の、そして最大の理由は、それが故無くしてわれわれの父祖を貶め、日本人の魂を外国に売り渡し、日本人を精神的に無力化する、日本国と日本国民に対する冒涜行為だからである。

 検討されている「日韓併合100年」謝罪談話(菅首相談話)は、従来の「河野談話」や「村山談話」に比べても、その深刻さの度合いははるかに大きい。「河野談話」は「従軍慰安婦の強制連行」という根拠のない事実を、韓国政府への政治的配慮によって認めたものであったが、それによって「従軍慰安婦」が中学校の教科書に書かれるようになり、それを無くするために10年もの闘いを必要としたものである。ここで、「日韓併合」を謝罪する談話が出されるなら、その悪影響は計り知れないものとなる。

 また、「村山談話」は、「遠くない過去の一時期」についての日本国家の行動を謝罪したものだったが、日韓併合への謝罪は、日韓両国の現在の成人が誰一人生まれていなかった100年前の出来事にさかのぼって、日本の近代史をトータルに否定するものであり、「自虐史観」を政治的に完成させるものとなる。


 (5)日本国家の危急事態にあたり、「つくる会」は、民主党政権の愚かな企てを阻止すべくたたかうことをここに表明する。また、心ある全ての国民が、反対の声を上げることを呼びかけるものである。(以上)




民主党内の談話反対派が、どれほど頑張ってくれるかがカギですね。


民主・松原氏、日韓併合の首相談話「与党の合意を前提にせよ」と牽制
(産経新聞 2010/08/02)

  衆院予算委員会は2日午前、菅直人首相と全閣僚が出席して、基本的質疑を開始した。6月の菅内閣発足後、国会の予算委の論戦はこれが初めて。

 冒頭質問に立った民主党の松原仁・予算委筆頭理事は、政府が今月29日に迎える日韓併合100年に合わせ、首相談話の発表を検討中であることについて「さまざまな(首相・官房長官)談話で、日本外交に大きな問題が出た。(併合談話は)極めて慎重に(すべきだ)。少なくとも与党内で議論、合意することを含めた手続きを強く要請しておきたい」と述べた。

 与党に諮ることなく、菅首相や仙谷由人官房長官が、国益を損なうような談話を一方的に出すことを牽(けん)制(せい)したものだ。

 仙谷氏は「談話を行うかどうかを含め、慎重に検討している」と述べ、談話発表を検討していることを改めて認めた。

 首相談話をめぐっては、7月30日の民主党政策調査会の会合でも「国益にかかわることを党側と詰めずにやっていいのか」(勝又恒一郎衆院議員)などと異論が出ていた。


日韓併合の首相談話 「与党と協議」と官房長官
(産経新聞 2010/08/02)

 仙谷由人官房長官は2日午前の記者会見で、8月29日の日韓併合100年に向けて政府が発表を検討している首相談話について「当然、与党のしかるべき部署との協議をすることになると思う」と述べ、談話の内容などの決定にあたっては与党との協議を踏まえる考えを示した。



【衆院予算委】政治姿勢を改めて質す 松原議員 菅総理「国民生活が第一。」と「元気な日本を復活させる」が目標
(民主党 2010/08/02)
 
 衆院予算委員会で基本的質疑が2日、3日の日程で始まり、トップバッターとして松原仁議員が質問に立ち、菅内閣の基本姿勢を質した。

 菅直人総理は、「日本をどのように引っ張っていこうとしているかを明らかにしたい」としたうえで、「国民の生活が第一。」との理念に加え、参院選挙で訴えた「元気な日本を復活させる」ことが目指す方向であり、そのために強い経済、強い財政、強い社会保障が必要であり、経済改革、財政改革、社会保障改革の3つを同時並行的に進めると答えた。

 次に松原議員は、外国人の地方参政権問題について、憲法93条の解釈について、答弁書の確認を求めた、仙谷由人官房長官は、答弁書の通りであり、「憲法93条の解釈はご指摘の通り」と答え、最高裁判所の日本国民に限るべきとの判決を踏まえるとの認識を示した。

 さらに、日韓併合100年を記念して、首相談話が出されるとの報道を取り上げ、見解を質した。仙谷官房長官は「出すか出さないかも含めて慎重に検討する」と答えた。松原議員は、「与党内での合意を」と求めた
。

 日本経済の現状認識の問題に移り、デフレ脱却が最重要であり、そのために日銀も含め、インフレターゲット論、年率で2-3%の物価上昇を目標とすべきではないかと松原議員は主張し、見解を求めた。菅総理は、デフレ脱却が重要だとの認識は共有していると答えた。白川日銀総裁は、日銀法で日銀は物価安定を目標としているとして、慎重な姿勢に終始した。

 また、松原議員は、日銀法に雇用の最大化を盛り込むべきではないかと提案した。菅総理は、「日銀法第2条(日本銀行は、通貨及び金融の調節を行うに当たっては、物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資することをもって、その理念とする)は雇用の安定に資するものと読めるのでそこで対処したい」と答弁した。

 次に、松原議員はロシアが北朝鮮からの大量の難民発生を前提とした軍事訓練を行っことを取り上げ、認識を質した。岡田克也外務大臣は、ロシアの訓練は「北朝鮮からの難民を含めてはいない」と答えた。さらに、邦人保護は国の最重要課題だとして、決意を質した。菅総理は「全力を挙げなければならないと考える」と答えた。

 最後に、松原議員は硫黄島の遺骨収集に改めて取り組む姿勢を評価し、改めて決意を求めた。菅総理は、「政府一丸となって取り組んでいきたい」と答えた。








国歌斉唱♪---「君が代」と世界の国歌はどう違う?
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