中国の寺院での乱闘…僧侶が参拝客を殴る蹴る
(サーチナ 2010/08/20)

(サーチナ 2010/08/20)
線香の香りが漂い、参拝客でにぎわう中国の仏教寺院で、僧侶が参拝客相手にケンカする様子を撮影したなんとも物騒な動画がユーチューブで公開された。
この動画は今年3月末に安徽省九華山の観音峰寺で僧侶たちと参拝客たちが大騒ぎしている様子を撮影したもの。
冒頭、画面の奥のほうでで黄色の修行服を著た僧侶が木の棒のようなものを参拝客めがけて振り回しているのが見える。関係ない人たちが慌てて逃げるなか、騒ぎの中心はカメラの近くにやってきた。
激しい言い合いが繰り広げられた後、興奮した僧侶が再び棒を振りかざして客に襲い掛かった。客も棒のようなものを持って応戦、収拾のつかない状態になり、本来厳かな雰囲気が漂うはずの寺院は騒然として空気に包まれた。
事件発生当時のニュースを見てみると、ケンカの原因は本堂にあった鐘を何気なくついてしまった参拝客に対して僧侶が約1300円の「鐘つき料」の支払いを求めたことのようである。この騒ぎは警察が介入する事態となり、僧侶側が負傷した観光客に約4000円の治療代を支払うことで和解が成すると共に、寺は事件を起こした僧侶と作業員をそれぞれ破門、解雇し、「鐘つき料」の廃止を決定したという。

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