(聯合ニュース 韓国語 2015/11/05)

壬辰倭乱(文禄・慶長の役)、乙巳条約(1905年の日韓保護条約)、韓日併合、6.25戦争(朝鮮戦争)などを経ながら、日本は我が国を収奪したり韓国の歴史的不幸を利用して利益を得てきた。

この過程で日本は韓国人には越え難い巨大な強国のイメージを固めた。

実際、日本はアメリカ人が恐れるほど強い経済力を誇ることもした。かつて一部の学者は日本がアメリカを抜いて世界最高の強国になると見通した。

しかし、日本が1990年代から『失われた20年』を経験しながら低迷の道を歩み、その間、韓国は着実に成長して日本経済をぴたっと追撃している。

2020年には韓国の1人あたりの国内総生産(GDP)が日本に迫るという見通しも出ている。

これにより、韓国が壬辰倭乱(1592~1598年)や日帝強占期の屈辱を洗い流して日本を越えるという期待が出る。

◇壬辰倭乱後、朝鮮の経済荒廃…農地5分の1に減る

1592年の壬辰倭乱で朝鮮は容易に拭うことのできない傷を負った。戦乱で死者が増えて人口が急減し、農地は荒れ果てて再建まで長い時間を注がなければならなかった。

壬辰倭乱の残酷さを最も代表的に示すのが、現在、日本の京都に残っている耳塚である。倭軍は戦乱当時、朝鮮軍と民を殺して頭の代わりに鼻と耳を切ってその数を数えた。これらは自分の軍功を誇るためにこのような身体の部位を塩漬けにした後、日本に持って行くまでしたが、これを埋めた場所が現在の耳塚である。

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▲朝鮮人12万人余りの恨(ハン)が埋められた日本の『耳塚』
日本の京都市東部の七条地域に位置する『耳塚』。ここは400年余り前の壬辰倭乱当時、豊臣秀吉の命を受けた倭軍が朝鮮人12万6千人余りの耳や鼻を戦利品として切って来て埋めた場所である。

朝鮮の経済も戦乱でメッタ切りにされた。

壬辰倭乱直前の朝鮮の農地規模は約150万結に達した。1結は米穀300斗を生産できる大きさの土地を意味する。

しかし、戦争が終わった後に調査された土地の数は5分の1水準である30万結に急減し、これさえも戦乱で人口の数が減少して耕作する人が不足し、まともに耕作されなかった。これを回復するには長い期間が必要とされた。

光海君当時(1608年 - 1623年)、土地の規模は54万結に過ぎず、粛宗の代(1674年 - 1720年)になって140万結に回復した。

穀物生産量が減少して一般国民の生活はより困窮し、餓死者の数が爆発的に増えた。餓死する人がとても多く、軍人だけでは死体を埋葬するには力不足なので僧侶を動員しなければならない状況に至ったこともある。

1593年の『宣祖実録』には「冬に餓死、凍死する人が丘になって一般空き家と人里離れた所にも死体を積んでおいた」と記録した。

◇強占期には収奪通じて産業発展、6・25時は経済のテコに

19世紀末期に入って日本は再び朝鮮に決定的な打撃を与えた。

当時、日本の山県有朋元総理は朝鮮を日本の『利益線』と呼び、自国の主権を安全に守るために確保しなければならない範囲と見た。その後も日本が朝鮮を眺める視点は“利益”という概念から抜け出さなかった。

1910年に日本が韓国を強制併合してから強制収奪が始まった。産米増殖計画を通じて3千900万tの米を日本に送り、これをもとに製造業など自国の産業発展を図った。

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▲日帝の蛮行写真…港を通じた資源収奪
日帝が港を通じて様々な資源を収奪していく場面。この写真は北朝鮮の英文雑誌『KOREA』(8月号)の『Crime-ridden History Can Never BeHidden』(犯罪で覆われた歴史は決して隠すことはできない)という題名の8・15特集面に掲載された。2015.9.6

1940年代には太平洋戦争を控えては武器を作るとし、民間の真鍮の器と水槽、大きな釜など金属はすべて強制的に供出させた。このために各家ごとに食べ物を盛る器が足りなくて沙器瓷器を配らなければならない状況が起きた。

日本経済は第二次世界大戦の敗戦で大きく落ち込んだが、6・25戦争を契機に再び回復の足場を固めた。日本としては日帝強占期に続き、朝鮮戦争まで相次いで隣国である韓国の恩恵を受けたわけである。

以後、日本は世界第2位の経済大国に成長した。

◇韓国の日本追撃

韓国は長い間、日本より劣る経済状況を耐えてきたが、最近になってぴたっと追撃する姿を見せている。

日本が1990年代初めの不動産バブルを基点に低成長局面に入り、韓国が半導体や通信機器部門を中心に強気を見せながら逆転の兆しが見られるという分析が出ている。

国際通貨基金(IMF)の世界経済見通しデータベースによれば、今後5年後には韓国の1人あたりの国内総生産(GDP)が3万7千ドルほどで、日本(3万8千ドル)に迫る見通しである。

購買力平価(PPP)基準の1人あたりのGDPは昨年、韓国が3万5千379ドル、日本が3万7千519ドルで大きな差はない状態であり、韓国は2018年に4万1千966ドルで日本(4万1千428ドル)を追い越すと見通された。2020年は韓国が4万6千612ドルで日本(4万4千329ドル)を追い越すと予想された。

昨年の韓国の輸出額は5千727億ドルで、日本の輸出額(6千902億ドル)に近接した。

スイスの国際経営開発研究院(IMD)の国家競争力順位では韓国が1段階上昇した25位で、6段階落ちたた日本(27位)を追い越した。

韓国は統一を通じて跳躍することもできるという意見も出ている。

統一後に韓国は一時的に経済的困難を経験することになるが、人口が8千万人に増えて内需市場が拡大するところに、韓国の資本・技術力と北朝鮮の労働力が結合して期待以上のシナジーが発生する可能性があるということである。(機械翻訳 若干修正)

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笑日韓論
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