(聯合ニュース 韓国語 2016/09/09)
日本,青森県六ケ所村の核燃料サイクル施設の技術が北朝鮮に流出したという疑惑について、数年前に国連が現地調査をしようとしたが、日本政府が拒否したことが明らかになった。
9日、朝日新聞の報道によれば、2010~2011年に国連の専門家パネルで活動した山本武彦早稲田大名誉教授は、北朝鮮・寧辺のウラン濃縮施設に六ケ所村の技術が活用されたという疑惑が在任中に提起され、当時国連側が日本,青森県六ケ所村の現地調査を推進したと明らかにした。
これに先立ち、2010年にシーグフリード・ヘッカー(Siegfried S. Hecker)アメリカ,スタンフォード大教授が北朝鮮・寧辺のウラン濃縮施設を訪れ、ウラン濃縮に使われる遠心分離機が初期型のP1型でなく濃縮効率が向上したP2型ということを確認した。
当時、北朝鮮側の技術者は、これについて「(オランダの)アルメロと六ケ所村の施設をモデルにした」と説明して技術流出疑惑が起こった。
アメリカのシンクタンクは、六ケ所村の施設の濃縮技術が在日朝鮮人団体の関係者(在日朝鮮人科学者協会の科学者(東亜日報))を通じて北朝鮮に流れたという論文まで発表した。
これに対し、国連の北朝鮮制裁委員会が専門家パネルに調査を命じ、山本名誉教授らは技術の出処を探るため日本側に六ケ所村での調査を認めてほしいと要請した。
日本政府は現地調査には同意せず、聞き取り調査にだけ応じた。
結局、国連側は技術の流出疑惑を裏付ける内容を確認できなかった。
山本名誉教授は今月2日、ソウルで朝日新聞などが開催したシンポジウムでこうした内容を公開した。(機械翻訳 若干修正)
| 北朝鮮へ、向き合い方探る シンポジウム「挑戦を受ける北東アジア安保と日中韓協力」 (朝日新聞 2016/09/09) (略) ■六ケ所村、国連調査対象に ウラン濃縮技術、北朝鮮へ流出指摘 国連の専門家パネルに2010~11年に在任した山本武彦氏はシンポジウムの席上、北朝鮮のウラン濃縮技術に関連して青森県六ケ所村の核燃料サイクル施設がかつて現地調査の対象になったが、日本政府の同意が得られず、実現しなかったことを明らかにした。 山本氏が在任中の10年11月、ヘッカー米スタンフォード大教授が北朝鮮・寧辺のウラン濃縮施設を訪れ、寧辺にあるウラン濃縮に使われる遠心分離器は初期型のP1型ではなく、濃縮効率が向上したP2型だったことが判明した。その技術について、北朝鮮の技術者がヘッカー氏に「(オランダの)アルメロと六ケ所村の施設をモデルにした」と説明したという。 山本氏によると、さらに米国のシンクタンクが、六ケ所村の施設の濃縮技術が在日朝鮮人団体の関係者を通じて北朝鮮に流れたとする論文を発表したため、国連の北朝鮮制裁委員会が専門家パネルに調査を命じた。山本氏らは技術の出どころを探るため、日本側に六ケ所村での調査を認めるよう依頼。日本側はヒアリングには応じたものの、現地調査には同意が得られず、技術流出の裏づけも得られなかったという。(略) <共催> 朝日新聞、東亜日報化汀平和財団、中国現代国際関係研究院 |
>2010~2011年に国連の専門家パネルで活動した山本武彦早稲田大名誉教授
>山本名誉教授らは技術の出処を探るため日本側に六ケ所村での調査を認めてほしいと要請した。
>日本政府は現地調査には同意せず、聞き取り調査にだけ応じた。
民主党政権:2009年(平成21年)9月16日~2012年(平成24年)12月26日
さすがですね・・・
ちなみに、ヘッカー教授の訪朝後の質問主意書↓
平成二十二年十一月二十四日提出 質問第一九四号 提出者 木村太郎 先般、アメリカの研究者が訪朝しウラン濃縮施設を確認した際、北朝鮮側は濃縮に使う遠心分離機は、「六ヶ所村などの遠心分離機をモデルにした」と語った。このことは誠に遺憾なことである。 従って、次の事項について質問する。 一 北朝鮮側のこの発言に対し、国はどのような認識を持っているのか。 二 一に関連し、北朝鮮側の主張が間違っていると断言できるのならば、北朝鮮に対する抗議等を含め、国はどのように対応するのか。 三 一に関連し、北朝鮮側の主張が間違っていると断言できるのならば、国際社会に対して、国は明確なメッセージを発信すべきと考えるが、菅内閣の見解如何。 右質問する。 |
平成二十二年十二月三日受領 答弁第一九四号 内閣衆質一七六第一九四号 平成二十二年十二月三日 内閣総理大臣 菅 直人 衆議院議長 横路孝弘 殿 一から三までについて お尋ねについては、北朝鮮側の発言の趣旨を確認することができないため、お答えできない。 |


今頃になってこういう話を持ち出して、安倍政権の失策と印象
付けようとする辺り、本当に朝日新聞は何も反省していないな。