(聯合ニュース 韓国語 2017/01/11)
産経、官房長官定例記者会見で「慰安婦像と呼べ」と圧迫
日本の代表的な極右マスコミである産経新聞が11日、日本政府を相手に『慰安婦の少女像』という名称の代わりに『慰安婦像』を使用するように圧迫する行動を見せた。
本日午前に総理官邸で開かれた菅義偉官房長官の定例記者会見で、産経新聞の記者は「韓国の『慰安婦像』の名称について伺います」と話した。慰安婦の少女像を慰安婦像と規定して質問を始めたのである。
彼は「日本政府はこれまで『慰安婦像』を『少女像』と呼んできた。しかし、単なる少女の像であればどこに設置してもいいという印象を受けるため、不適切との指摘がある」と主張した。
引き続き「韓国政府がこの問題を世界に発信するためにあえて少女像と呼んで、政治的意図を薄めようとしているという指摘がある」とし「この像に対する政府の見解を明らかにしてほしい」と要請した。
これに対し、菅長官は「昨日の記者会見でも『慰安婦の少女像』という表現をしている」とし「そういう背景(韓国の意図などの意味)で政府としては、そういう表現(慰安婦の少女像)をしていきたいと思います」と答えた。
産経新聞記者は「これから『慰安婦像』という名称を使うということか」と問うと、菅長官は「昨日、『慰安婦の少女像』という発言をしている。私の発言がすべて」とした。『慰安婦の少女像』という名称を引き続き使用するつもりという点を明確にしたのだ。
菅長官のこのような答えは、『慰安婦像』という名称を使用する場合、釜山の少女像設置以降、長嶺安政駐韓日本大使の一時帰国などの措置で悪化した韓日関係がさらに悪化することを意識したものと見られる。
日本政府が『少女像』という名称の代わりに『慰安婦像』という表現を使用する場合、韓国内の反日感情が一層高まり、両国間の接点摸索がさらに難しくなると思われるためだ。
産経新聞は、先立って去る8日にもコラムを通じて〈日本政府や多くの日本メディアが慰安婦像のことを韓国風に『少女像』と言っているのはおかしい〉とし〈政治的な慰安婦像だから問題だ。単に少女像ならどこへでも勝手にたてろ〉と主張した。
一方、日本のマスコミの中で産経新聞を除いては『慰安婦像』という表現は使用していない。
主なマスコミのうち共同通信と東京新聞は『慰安婦の被害を象徴する少女像』という表現を使用している。
NHKと朝日新聞は『慰安婦問題を象徴する少女像』、読売・毎日新聞は『慰安婦を象徴する少女像』、日本経済新聞は『従軍慰安婦を象徴する慰安婦』という名称を使用している。(取材補助:岩井里奈通信員)(機械翻訳 若干修正)
【追記】
内閣官房長官記者会見(平成29年1月11日(水)午前)から文字起こし
産経新聞:韓国の『慰安婦像』の呼称について伺います。日本政府はこれまで『慰安婦像』について『少女像』という呼称を使用してきました。しかし、単なる少女の像ということであれば、どこに設置してもいいという印象を受けるため不適切だという意見があります。
また、韓国政府がこの問題を世界に発信するためにあえて少女像と呼んで政治的な意図を薄めようとしているという指摘もあります。政府として、この像の呼び方に対する見解をお聞かせください。
官房長官:私、昨日の記者会見でも『慰安婦の少女像』という発言を致しております。そういう意味合いにおいて政府としては、そういう方向、発言をしていきたいというふうに思います。
産経新聞:これから『慰安婦像』という呼称を使うということですか
官房長官:『慰安婦の少女像』ということを昨日、発言をしてますので、私の発言がすべてだろうというふうに思います。
【追記】
(産経新聞 2017/01/27)
(略)岸田文雄外相が20日に衆参両院で行った外交演説で「慰安婦像」と言及している。菅義偉官房長官が11日の記者会見で「『慰安婦の少女像』あるいは『少女像』ということに尽きる」と答えたが、政府関係者は27日、菅氏が「慰安婦像」を「少女像」と言い間違えていたことを明らかにした。これ以降、菅氏は「慰安婦像」と呼んでいる。(略)
【追記】ここまで| 慰安婦像は少女像にあらず 菅義偉官房長官「問題視しているのは慰安婦像」 (産経新聞 2017/01/11) 菅義偉官房長官は11日の記者会見で、昨年末に韓国・釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦像について政府が「少女像」と呼んでいることに関し、「政府として問題視しているのは慰安婦像のことで、そういう意味で『慰安婦の少女像』あるいは『少女像』ということに尽きるのではないか」と述べた。あくまでも呼称ではなく、慰安婦像の存在そのものが問題だとの見解を示したものだ。 韓国側には慰安婦像を「少女」として描くことで、旧日本軍の残虐性を強調する狙いがある。このため、日本政府が「少女像」と呼ぶのは不適切との指摘が出ていた。 韓国では、多くの10代前半の女性が旧日本軍によって強制的に連行されて慰安婦にされた-との主張が横行している。しかし、日本政府の調査などでは、「少女」と呼ばれる年代の女性が慰安婦になったことは裏付けられていない。 実際、米軍が昭和19(1944)年、ビルマ(現ミャンマー)で捕らえた朝鮮人慰安婦から聞き取り調査して作成した報告書によると、調査対象となった女性20人の平均年齢は23歳で、最年少は19歳が1人いるだけだった。ただ、韓国側はこうした事実関係を無視し、慰安婦の「性奴隷説」や「20万人説」を国際社会で流布し続けてきた。 外務省筋は「像自体が少女をかたどっているのは事実。政府は“いわゆる”という意味で『少女像』という言葉を使ってきたのが実情だ」と説明している。 |
| 【ソウルからヨボセヨ】「少女像」はおかしい あれは政治的な「慰安婦像」だから問題 (産経新聞 2017/01/08) (略)ところで日本政府(菅義偉官房長官)や多くの日本メディアが慰安婦像のことを韓国風に「少女像」と言っているのはおかしい。あれは政治的な慰安婦像だから問題なのであって、単に少女像ならどこへでも勝手にどうぞ、である。(黒田勝弘) |

私は「売春婦像」と呼んでいるが。