(チャネルA 韓国語 2018/04/11)



たった今見たように、京畿道南陽州市のあるアパートへで宅配便配送をめぐって住民と宅配便運転手の間で葛藤が深くなっています。
他人事とは思えません。パク・ジヘ記者と探ってみます。
※予備知識
・この集合住宅は、住民や来客も地下駐車場を使用、緊急車両など以外は地上空間進入禁止が原則。
・宅配便車両は生活の利便性からこれまで黙認。
・先月、母子が轢かれそうになり、対策を議論。
・4月1日から宅配便車両の地上進入禁止を通知。
[質問1] 宅配大乱の火を付けたのは一枚の公告文だったんですって?
はい、先月12日、このアパートのエレベーターに管理事務所名義で貼られた公告文が発端になりました。
アパートの『品格と価値』のために地上の車両統制をするとし、住民たちに宅配便運転手への対応要領を案内する内容ですが、

もし、宅配便運転手が宅配箱を正門に置いて行くと言えば「それを私がなぜ取りに行くのでしょうか? 宅配便運転手の業務じゃないですか」と言い、また、宅配便運転手がアパート出入りが難しいため返送すると言えば「歩いて配送したくないということだが、返送事由になるのか」と言うようにとの指針が書かれていました。
[質問2] 駐車場に積まれた宅配便物量が少なくないんですって?
ここは敷地の中の地上空間を“車のないアパート”として運営しています。

このために宅配便運転手がアパートの敷地の外にある駐車場に車を停めて宅配箱を台車に載せて敷地の中に入って行かなければならないんですが、宅配便運転手はこのような方式では個別の所帯の玄関前まで配達できないとし、駐車場に宅配箱を積み上げたのです。
※宅配便運転手は荷物を降ろすと受取人に取りに来るように連絡するそうです。
※宅配便運転手は荷物を降ろすと受取人に取りに来るように連絡するそうです。



昨日の夕方7時に確認してみると宅配箱200~300個が、私の腰まで来るほど積まれている様子でした。
駐車場まで降りてきて直接宅配箱を取りに行かなければならない住民の不満も少なくないです。
[ソン・ソンファ/京畿道南陽州市]
「退勤が遅くなったりすると、子供たちを行かせて持って来させなければならない状況になるからわずらわしいです。」
[質問3] 住民たちが宅配便車両の進入を規制した事情があるそうですね。
はい、まさに敷地の中での交通事故の懸念のためですが。
1600世帯が暮らすこのアパートでは、先月、地上駐車場で後進していた宅配便車両に子供と保護者がぶつかりそうになったことがありました。


ややもすると人命被害につながる可能性もあったというんです。
アパート側は幼稚園や小学校に通う子供だけで1千人に達する状況であるため、安全のためには車両規制がやむを得ないという立場です。

アパート住民たちに話を聞いてみます。
[パク・ユンスク/京畿道南陽州市]
「私たちの敷地内で宅配便車両のために事故もあったし、子供たちの安全が優先なので」

[キム・ギョンスク/京畿道南陽州市]
「事故に対しては予防するほかはないから、事故が起きてからでは遅いでしょう、(宅配便車両が)入って来ないのが正しいですよ。それは誰か見ても正しい状況....」

[質問4] 駐車場に箱を降ろさなければならない宅配便運転手も、もちろん言いたいことがあるでしょう。
はい、私も昨日、宅配便運転手と同行して配達する様子を取材しましたが。アパートの敷地の外の地上駐車場に車を停めて、敷地内の最も遠い棟まで台車に宅配箱を載せて移動すると15分以上かかります。
途中に段差があって台車が引っ掛かって転びそうになった状況もありました。

宅配便運転手の話を聞いてみます。
[宅配便運転手]
「アパートに車を停めることができれば3百個程度の物量なら5時間で配達できますが、このようにすれば12時間、明け方まで仕事をしても仕事が終わらないようです。」

[質問5] 高さが2.6mである宅配便車両が、高さ制限が2.3mであるこのアパートの地下駐車場を利用するのは事実上、難しいです。

アパート側は高さが低い車両を用意して地下駐車場に進入するようにと言いますが、宅配便運転手は難色を示しています。
今のところは住民と宅配便運転手とも退くそぶりが見えていません。
ひとまず本日、アパート住民たちが会議を開いて今回の事態の長期化を防ぐための対策準備に出る計画です。
住民と宅配便運転手とも共生できる案が出てくるのか見守らなければなりません。(機械翻訳 若干修正)
建設会社は分譲の際に緊急車両など以外は地上空間を走らないことを売りの一つにしていたようで、建設会社の「誇大広告」や「駐車場不良施工」という非難も出ているようですね。

今迄はこれ↑でうまくいってたのにね。
原理原則に拘り過ぎるとおかしな話になる。