(ニューシス 韓国語 2019/05/23)

韓国を嫌悪する人物と知られた水野俊平,元全南大教授が解説した5・18民主化運動広報映像が露出しており、交換しなければならないという指摘だ。

23日、5・18記念財団と国立5・18民主墓地などによれば、外国人参拝客向けに去る2000年に製作された40分分量のドキュメンタリー映像が追慕館に設置されている。

この中の日本語広報映像は水野俊平元教授が解説者として参加しているという。

※光州国立5・18民主墓地:民主化を求める市民らが韓国戒厳軍と衝突した1980年の光州事件の犠牲者を追悼、記憶するために設立されました。その事件は、5千人ともいわれる死傷者が出て現在、反独裁民主化運動の象徴とされています。広大な敷地は墓域と参拝所、展示館などからなり、遺族はもちろん国内外からの訪問者も迎え入れる空間となっています。(韓国旅行情報「コネスト」)

全南大で日本語を教えた水野俊平元教授は、全羅道なまりを駆使し、韓国人と結婚し、テレビまで出演して人気を集めた。

以後、去る2005年頃、日本のある極右雑誌に韓国を貶める文を数回寄稿した事実が知られ、代表的嫌韓人物に分類されている。

水野俊平元教授は植民地の歴史を擁護する本まで発刊したと伝えられた。

この事実を知る日本人参拝客は、嫌韓人物が5・18を紹介することは不適切だとし、交換を要求したと伝えられた。

これに対し、5・18記念財団関係者は「20年余り前に制作された映像物だ」とし「民主墓地側と議論して映像を上映しない案などを検討する」と明らかにした。(機械翻訳 若干修正)


水野俊平(ウィキペディア)

経歴

北海道室蘭市出身。登別南高等学校を経て、1990年(平成2年)に天理大学外国語学部朝鮮学科卒業。韓国の国立全南大学校国語学部国語学科大学院に留学し、1993年(平成5年)に修士学位をとり、1995年(平成7年)に博士課程を修了、同大学の日本語学科非常勤講師として働き始めた。2001年(平成13年)に博士の学位を取った。

1998年(平成10年)から、韓国にいる日本人識者として、しばしば韓国のテレビ番組に出演し、CMにも出演した。全羅道方言で韓国と日本のことをジョーク交じりで話すことが茶の間に受け「もっとも有名な在韓日本人」といわれた。その模様は、2005年(平成17年)2月6日に放送された日本のドキュメンタリー番組『夢の扉 〜NEXT DOOR〜』(第18回)でも紹介されたことがある。妻は韓国人で3人の息子がいる。

2005年(平成17年)に韓国でネットへの投稿がきっかけでバッシングを受けた。「野平俊水」名義で日本で出版した本『日本人はビックリ!韓国人の日本偽史』の中に日本の右翼的な歴史認識に立った記述があると報じられた。そのため「親韓を装う裏で日本の右翼と手を組んでいる」と韓国のネチズンに批判され、韓国のテレビ番組でも「“極右ミズノ”の正体を暴く!」と採り上げられた。このため2005年(平成17年)2月に全南大学校を退官し、2006年(平成18年)に日本に帰国、北海商科大学で教授に就任し、朝鮮語を教えている。