(オーマイニュース 韓国語 2019/07/30)

「ミズノブランドのティーシャツを着てソウルの真ん中を走ることはできません。」

イム・ポムジュン氏をはじめとする『ティティパンパン(DDBB)ランニングクルー』会員12人は、去る29日、『ソウルタルリギ大会』の団体申請を取り消した。

イム氏は30日、オーマイニュースの電話インタビューで「申し込んだ時は知らなかったけれど、日本製品不買運動ブランドであるミズノのティーシャツが大会記念品に選ばれていて申請を取り消そうと会員たちと意見を集約した」としながら「大会主催者が、日帝強占期のベルリンオリンピックマラソン優勝者であるソン・キジョン(孫基禎)先生の授賞式の写真で日章旗を削除した東亜日報なので、裏切り感がより大きかった」と明らかにした。

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▲日本のスポーツブランドであるミズノが後援した2019ソウル タルリギ大会の記念品ティーシャツ。前後にミズノのロゴが鮮明に入っている

◇ミズノ着てソウルの真ん中走れば壮観(?)だ

『日本製品不買運動』の飛び火がマラソン大会にまで飛んだ。来る10月13日、ソウル広場で東亜日報社とソウル市が共同主催する『ソウル タルリギ[走る、駆けっこなどの意]大会』[2019 SEOUL RACE。 ソウルマラソン(SEOUL MARATHON)とは別物]が直接な的打撃を受けた。大会記念品を提供するミズノをはじめ、ポカリスエット(東亜大塚)など不買運動対象ブランドが協賛企業に含まれているからだ。

現在、ソウル タルリギ大会ホームページの自由掲示板には、ミズノの協賛企業と記念品変更を要請する参加者の苦情が数週間も続いている。

去る6月初めに大会受付を始めた時までは特に問題はなかった。主催者は大会参加権とミズノのランニングシューズをセットにしたスペシャルパッケージを共に披露したが、一時、先着順1,000人締め切り間近の公示をするほど人気を呼んだ。

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しかし、7月初めの日本政府の輸出規制発表後、日本製品不買運動が広がって雰囲気は一変した。A氏は去る12日に掲示板に「現在の時局でソウル市中心の真ん中でミズノのロゴが表示された記念ティーシャツを着て多くのマラソン同好人が楽しい表情で走れば、本当に壮観(?)だ」と皮肉りながら「私は今後、日本スポンサーがついた大会には参加しないつもり」と明らかにした。

協賛社交替を要求する声は、去る20日にミズノのロゴが入った大会記念品ティーシャツのデザインが公開され、さらに大きくなった。

B氏は去る24日、「ミズノのスポンサー変更がされなければ、日本製品不買運動の延長で大会に参加しない」と明らかにした後、参加取り消し申請が続いた。個人参加者だけでなく、『ティティパンパンランニングクルー』のような団体参加者も公開的に参加取り消した。『マラソンランナー』という名前で文を載せた人は29日、「マラソンは好きだけれど、恥ずかしくて大会申請できない」と皮肉った。

◇東亜日報‐ソウル市は非常事態...「対策用意して公示する予定」

大会主催側は非常事態になった。東亜日報ソウル タルリギ大会事務局関係者は30日午前、「(ミズノの協賛のために)大会申請を取り消す参加者が多い」としながら「共同主催者であるソウル市と対策を協議して決定され次第、ホームページに公示する予定」と明らかにした。この関係者は「協賛企業の変更まで検討している」と明らかにしたが、ソウル市は契約のために変更は容易ではないと見ている。ソウル市体育振興課関係者はこの日、「大会協賛企業の問題で東亜日報社と対策を議論している」としながらも「ミズノ製作のティーシャツは事務局側で契約したものなので、ソウル市が関与する立場ではない」と線を引いた。

これまで、主要マラソン大会でアシックス、ミズノのような日本スポーツブランド後援は“興行保証小切手”の一つであった。スポンサーも数千、数万人が自社ブランドのティーシャツを着て都心を走る姿を通じて広報効果を享受した。

かつて日本ブランドの後援を受けていた春川マラソンをはじめ、他の大型マラソン大会は不買運動の影響を避けた。

昨年まで20年間、アシックスの後援を受けていた朝鮮日報は、去る6月、不買運動とは関係なく、今年の春川マラソンのスポンサーをアメリカスポーツブランドであるブルックスに変えた。中央ソウルマラソン大会当時、ミズノの後援を受けたりもした『JTBCソウルマラソン』も、昨年に大会名を変えてアメリカブランドであるニューバランスの後援を受けた。来る10月20日、慶尚北道慶州で開催される東亜日報社主催の『慶州マラソン大会』の記念ティーシャツもニューバランス製品だ。(機械翻訳 若干修正)