歴史歪曲漫画『嫌韓流3』また出てくる
(isplus 韓国語 2007/08/20) 

 昨年、国内でも大きい反響を起こした『嫌韓流』の作家山野車輪が、来る28日『嫌韓流3』を発売する予定といいます。

 慰安婦・強制労役などの問題を、徹底的に日本右翼団体の見解で著述した『嫌韓流』は昨年、国内外の色々な市民団体から歪曲された歴史観を修正しろとの抗議を受けました。

 しかし、こうした反発にも『嫌韓流』は昨年ベストセラーリストに上がって多くの販売収益を得たし、今年も新しいシリーズが出版されるのです
。
 
 現在、日本アマゾンドットコムに上がってきた『嫌韓流3』はまだ発売前だがベストセラー59位に上がる影響力を誇示しています。前作『嫌韓流1・2』の場合、「一部右翼団体だけが購入する」という予想とは違いコンビニエンスストアーなど様々な所で販売中であることが分かりました。

 また書評も「今まで知らなかった韓国を知るようになって感謝する」という友好的な反応が大部分でした。アマゾンドットコムに載せられた書評は次の通りです。
 
書評1=この本でも他の本でも話されていますが、日本のマスコミは韓国関連のニュースをそのまま伝えてくれません。韓国と友達になろうとするなら韓国の良い部分だけなく、こういった「悪い部分」も知らなければなりません。悪い部分を無視して友達になっても関係は長続きできません。相手の悪い部分を指摘するのが本当の友達だと思います。
 
書評2=前作と合わせて読むと韓国の主張、その主張の矛盾、日本や世界における韓国の立場などを理解できると思います。韓国好きな人には知ってしまうと酷な事も書かれていますが、目をそむけずに最後まで読んでほしいですね。
 
 このような友好的な評価が出てくる理由は『嫌韓流』が十分に編集されているためで、日本人たちが第二次大戦当時の日本の歴史に無知なためです。

 一例で最近、米下院に決議案が採択された慰安婦問題をおいて嫌韓流2編では、この問題が韓日協定で全て終了したと話すだけです。

 しかし、国連人権委員会の《マクドガル(マクドゥーガル)報告書》で「慰安婦問題は反倫理的問題で控訴時効に影響を受けず、どんな国家でもこの問題に参加することができる」とある文句は本で取り上げ論じませんでした。

 マクドゥーガル報告書に根拠をおいて慰安婦関連米下院決議案が全員一致で通過したのにですね。

 10種類の真実中、自身に有用な3,4種類の真実だけを土台に作った本がまさに『嫌韓流』です。
 
 著者は韓国ポータルサイトの日本関連コーナー“エンジョイジャパン”などでも活動中であることが知られて、より一層の注意が必要な時です。歴史は関心がある者だけが守ることができます。(機械翻訳 若干修正)


 

マクドゥーガル(マクドガル)報告書 (ウィキペディア)



読売新聞 社説 1998/08/11 (Toron Talkerより)

国連の権威損なう「慰安婦」報告

国連人権小委員会のマクドガル特別報告者が、いわゆる従軍慰安婦問題について、日本政府に国家賠償と関係者の処罰を求める報告書をまとめた。

事実認定に問題があるうえ、歴史認識へのバランス感覚に欠けた内容である。

事実認定がいい加減なことは、慰安婦問題を奴隷制や奴隷貿易になぞらえたり、慰安婦施設を「レイプ・キャンプ」とか「レイプ・センター」などと呼んでいることだけでもわかる。

国連人権委はこれまで、慰安婦問題について、クマラスワミ特別報告者が二次にわたる報告を出している。

九六年の一次報告は、詐欺師とさえ評されるある日本人が創作した「慰安婦狩り物語」をそのまま引用するなど、きわめて粗雑なものだった。

さすがに九七年春の二次報告では幾分トーンを落とし、国家賠償や関係者の処罰への言及はやめていた。

そもそも、今回、ルワンダや旧ユーゴスラビアなど現在進行形の人権侵害事犯を扱うはずの人権小委で、なぜ日本の慰安婦問題だけが五十年以上前にさかのぼって、報告対象になるのか。

さきの大戦では、ドイツ軍が占領地域で組織的な「慰安婦狩り」をしていたのに、なぜ、強制連行の事実が確認されない日本だけが対象なのか。

戦争の終了後、ソ連により、国際法に反して、数十万の日本人がシベリアで奴隷労働に従事させられ、数万人が死亡したことは、なぜ取り上げられないのか。

占領下の日本には、リクレーション・アンド・アミューズメント・アソシエーション(RAA)なる組織があった。

占領将兵専用の「慰安」施設である。

もともとは、占領軍将兵の性暴力を恐れた日本政府の肝煎りで設立されたものだったが、米軍の命令で設置された施設もあった。

マクドガル女史は、日本政府に国家賠償と関係者の処罰を求めるというなら、女史の本国のアメリカ政府に対しても、なぜ同じ要求をしないのか。

どの国、どの民族の歴史も、きれいごとばかりではない。

こうした歴史認識のバランスを欠いた、特定国のみを悪とするかのような要求は、「普遍性」を掲げる国連の権威を損なうことになる。

ただ、クマラスワミ報告やマクドガル報告が、このような偏った内容になる要因のひとつは、日本国内の動きにもある。

詐欺話の偽書を称揚したり、勤労動員だった女子挺身隊を「慰安婦狩り」だったと歴史を偽造するような一部マスコミや市民グループ等が、国際社会に対して、偽情報を振りまいてきたからだ。

加えて、浅墓な外交的思惑から、裏付けもないまま、慰安婦の「強制連行」を認めたかのような九三年の河野官房長官談話があった。

この談話がその後、慰安婦問題をいかに混乱させたかを考えれば、できるだけ早く修正されるべきである。

過去の歴史について反省すべき点は反省しなくてはならないが、その前提は冷静な歴史認識である。
 




あと1週間ですね。



2007年03月28日
読売新聞が『慰安婦問題』についてまとめてくれました!


マンガ嫌韓流3
山野 車輪

マンガ嫌韓流3

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