(聯合ニュース 2020/06/07)
韓国の旧日本軍の慰安婦被害者を支援する市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)が被害者のための施設として運営するソウル市麻浦区の「平和のわが家」の所長[60・女]が6日、自宅で亡くなっているのが見つかった。京畿道の坡州警察署が7日、発表した。

▲平和のわが家
所長の知人が6日午後に所長と連絡が取れないと警察に通報。警察と消防当局が同日午後10時35分ごろに坡州市内の所長の自宅を確認したところ、トイレで亡くなっているのを発見した。
先月、慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんが記者会見を開き、正義連の運営を批判したことを機に正義連や正義連前理事長の尹美香(ユン・ミヒャン)国会議員を巡る疑惑が噴出し、複数の市民団体が尹氏らを検察に告発した。検察は正義連事務所を家宅捜索するなど捜査を行っており、平和のわが家も先月家宅捜索した。
警察関係者は「外部からの侵入の形跡がなく、今のところ他殺が疑われる点はないとみられる」と説明した。
亡くなった所長は「最近、検察の家宅捜索でつらい」と周囲に話していたという。
(朝鮮日報 2020/06/07)
正義記憶連帯の寄付金の使途をめぐる疑惑など関連して、先日家宅捜索が行われたソウル市麻浦区の慰安婦被害者施設「平和の我が家」の所長が6日午後10時ごろ、京畿道坡州市の自宅マンションで死亡したまま発見された。
施設の従業員の通報を受けて出動した坡州警察と消防当局は、同日午後10時35分ごろ、トイレで死んでいるAさんを発見した。Aさんが遺書を残したのかどうかなどについてはまだ確認されていない。
警察は「外部からの侵入や他殺の跡がないことから自ら命を絶った」とみている。正確な経緯についえは現在調査中とのことだ。
(中央日報 2020/06/07)
日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)が運営する日本軍慰安婦被害者の憩いの場である「平和のわが家」の所長(60)が自宅で死亡しているのが見つかった。
京畿道坡州(キョンギド・パジュ)警察署が7日に明らかにしたところによると、6日午後に所長の知人が「所長と連絡が取れない」と通報した。通報を受けた警察と消防当局は午後10時35分ごろに所長の自宅である坡州市内のマンション4階の部屋に入ったところ、トイレで死亡している所長を発見した。
警察関係者は「外部からの侵入の跡などはなく、現在としては他殺が疑われる点はないものとみられる。解剖検査をするかどうかは遺族らの意見を聞いて決める予定」と説明した。所長は「最近の検察の家宅捜索で大変だ」という話を周囲にしていたという。遺書などがあるかは明らかになっていない。
最近正義連の寄付金使用疑惑などを捜査している検察は、先月21日にソウル・延南洞(ヨンナムドン)にある「平和のわが家」を対象に家宅捜索を行っている。
「平和のわが家」は正義連の前身である韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)が西大門区(ソデムング)にあった被害者の憩いの場の状況が劣悪なことから新たなスペースを探していたところを、2012年にある教会から無償で借り受けて用意した慰安婦被害者の憩い場だ。
「平和のわが家」は正義連の前身である韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)が西大門区(ソデムング)にあった被害者の憩いの場の状況が劣悪なことから新たなスペースを探していたところを、2012年にある教会から無償で借り受けて用意した慰安婦被害者の憩い場だ。

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