(中央日報 2020/07/13)
朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長をセクハラなどの容疑で告訴した被害者側が13日、記者会見を行って「4年間、威力によるセクハラが続いた」と明らかにした。被害者Aさんを代理する金在蓮(キム・ジェリョン)弁護士はこの日午後2時、ソウル恩平区(ウンピョング)のNGO「韓国女性の電話」事務室で開かれた記者会見で「犯行場所は市長執務室と執務室内の寝室」としながらも「詳細な方法は申し上げられない」とのコメントを明らかにした。続いて「概括的には被害者に対して、楽しく仕事をするために2人の写真を撮ろうと言って執務室で自分撮り写真を撮った。そのときに身体的に密着した」とし「執務室の中にある寝室に被害者を呼んで抱いてほしいと言って身体的に接触した」と説明した。
金弁護士は「7月8日午後4時30分にソウル市警に告訴状を届出た」とし「9日午前2時30分までに告訴人に対する1次事情聴取を終えた」と明らかにした。
続いて金弁護士はAさんとの相談に関連して「5月20日の2次相談で具体的な内容を聞いた」とし「5月27日に具体的に法律的な検討を始めていった」と話した。この事件の証拠については「被害者が使っていた携帯電話通じて任意提出前に私的フォレンジックを行った」とし「一部資料は捜査機関に提出した」と話した。
続いて「(被害者が)夜遅い時間、友人と一緒にいる時にメッセージが届いたこともあるので友人たちも知っている。現存する」とし「被害者はこのような持続的被害に対して何回も訴えた。普段からよく知っている記者にもテレグラムメッセージを送った」と明らかにした。
あわせて「親しい友人が一緒にいる時に届いたメッセージを友人はまだ覚えている」とし「同僚公務員から伝送された写真を見たことがある。性的嫌がらせに対して秘書官に部署を移すよう要請した」と説明した。
金弁護士は「告訴状に記載された事実は性暴力特例法違反だ。業務上威力による醜行、刑法上の強制わいせつ罪名だ」とし「提出証拠はテレグラム・フォレンジックの結果や、被害者が秘書職を辞めて以降の今年2月6日に被告訴人が深夜の秘密対話に招いた証拠も提出した」と明らかにした。
金弁護士は「概括的には被害者に、楽しく仕事をするために2人で写真を撮ろうと言って執務室で自分撮り写真を撮った。そのとき身体的に密着した」と説明した。
記者会見には金弁護士と韓国女性の電話・韓国性的暴力相談所関係者だけが出席した。
警察はAさん側の要請により、所轄警察署を通じて専門担当保護警察官を指定して告訴人の身辺を保護している。これに先立ちAさんは今月8日、警察に出席して告訴状を提出して告訴人の調査を受けたと分かった。
告訴状には朴氏から何回も身体接触を受け、メッセンジャーで不適切な写真やメッセージなどが送られてきたという主張が記されているという。
葬儀委員会は記者会見中止を要請したそうですね。
ちなみに国家議員と自治体トップの補選は毎年4月に行われるので、4月に市職員に対するわいせつ行為で辞職したオ・コドン[呉巨敦]釜山市長(共に民主党)の補選と同時に行われます。
今後、政府・与党の指示でソウル市が職場での扱いなどで懐柔と圧力を試みるんでしょうね。そして、補選で野党系が市長になると市幹部への粛清が始まるんですね。
(聯合ニュース 2020/07/13)
自ら命を絶った朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長をセクハラの疑いで刑事告訴していた朴氏の元秘書は13日に声明を出し、「勇気を出して告訴状を提出して徹夜で調査を受けた日、私の尊厳を傷つけた人が自ら人間の尊厳を放棄した」と心境を明かした。声明は韓国性暴力相談所のキム・ヘジョン副所長が記者会見で代読した。
朴氏は9日に行方不明となり、10日未明、山中で遺体で見つかった。市長公邸に「全ての方々に申し訳ない」などと記した遺書を残していた。
元秘書は「多くの人々を傷つけることになるかもしれない思い、非常に迷った」として、「巨大な権力の前で弱い自身を守るため、公正で平等な法の保護を受けたかった」と表明。「法の審判を受けさせ、人間的な謝罪を受けたかった」と訴えた。
また「まだ(朴氏の死を)信じたくない」として、「故人の冥福を祈る。私と家族に日常と安全が戻ることを望む」と述べた。
葬儀委員会は記者会見中止を要請したそうですね。
(中央日報 2020/07/13)
故朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長をセクハラ容疑で告訴した秘書の弁護人側が13日午後2時のコメント発表を予告したことに対し、葬礼委員会が「記者会見を再考してほしい」と要請した。
朴元淳ソウル特別市葬葬礼委員会はこの日午後、コメントを通じて「故朴元淳市長はこの世のすべてに別れを告げているところ」としながら「一人の人間として持った重い荷物まで一身に抱えてこの世を去った」とした。あわせて「この時刻、遺族は一握りの灰となった故人の遺骨を抱いて故郷先祖の墓へ向かっている」とし「生き別れの苦痛を味わっている遺族が十分に涙の時間を過ごせるように、どうか故人に関連した今日の記者会見を再考して下さるよう切に訴えたい」と明らかにした。
葬礼委員会が言及した記者会見は、朴氏の秘書として働いていたAさんの弁護を引き受けた金在蓮(キム・ジェリョン)弁護士が予告したコメント発表だ。市の公務員だというAさんは、朴氏が極端選択をする前日である8日、朴氏をセクハラおよび性暴力処罰法違反などの容疑でソウル地方警察庁に告訴した。金弁護士は13日午後2時、ソウル恩平区(ウンピョング)にあるNGO「女性の電話」事務室でこれに関連した記者会見を予告した。
葬礼委員会はソウル特別市葬で行われる朴氏の葬儀を主管している。共同委員長は白楽晴(ペク・ナクチョン)ソウル大学名誉教授、李海チャン(イ・ヘチャン)共に民主党代表、徐正協(ソ・ジョンヒョプ)ソウル市長権限代行(行政第1副市長)が務めている。共同副委員長は金太年(キム・テニョン)共に民主党院内代表、権泳臻(クォン・ヨンジン)全国市道知事協議会議長〔大邱(テグ)市長〕、チョ・ヒヨン・ソウル市教育長、崔康旭(チェ・ガンウク)共に民主党議員、キム・インホ・ソウル市議会議長ら5人だ。
ちなみに国家議員と自治体トップの補選は毎年4月に行われるので、4月に市職員に対するわいせつ行為で辞職したオ・コドン[呉巨敦]釜山市長(共に民主党)の補選と同時に行われます。
| 【社説】代表は不快感全開、女性議員は沈黙…反対に進む韓国与党 (中央日報 2020/07/13) 韓国与党「共に民主党」の李海チャン(イ・ヘチャン)代表が今月10日、朴元淳(パク・ウォンスン)市長の焼香所で記者を非難口調で鋭くなじった。この日、弔問を終えて焼香所から出た李氏は「セクハラ疑惑に対する党次元の対応」を尋ねる記者の質問に「礼儀ではない」と言って語調を高めた。他の質問が続いたが、質問した記者をにらみながら「少なくともわきまえるべきことがある」として剣突を食わせるように不快感をあらわにした後、厳しい表情のまま記者側に近付こうとする姿まで見せて周囲の引き止めで席を離れた。執権与党の代表として不適切な行動だ。100人余りの記者がいる席で、李氏の暴言にも近い表現と高圧的な態度はメディアをどのように思っているのかをそのまま見せている。(略) 李氏の不適切な態度だけでなく、被害者に対する2次加害が懸念される発言が与党要人からも出ていて心配だ。「潔癖の人だったのでこの世を去るほかなかったのではないかという感じがする」〔朴範界(パク・ポムゲ)議員〕、「功罪は誰にも皆ある」〔趙應天(チョ・ウンチョン)議員〕という評価が出る一方、党が掲げた追慕の横断幕には「あなたの意志を記憶します」という句もある。与党要人が故人を追慕することをやめさせることはできないが、「潔癖な人」「意志を記憶する」という言葉を大々的に語ることは適切ではない。事件の真相がはっきりと明らかになっていない状態で、中途半端に免罪符を与えかねないことはもちろんのこと、何より被害者の心境を考慮するべきだからだ。5日葬とソウル特別市葬にすることに反対している青瓦台(チョンワデ、大統領府)請願が50万人を超えた点も軽視してはいけない。 こうした中、過去に女性人権やセクハラ事件に対して積極的に対応した女性議員は今回の事件後、沈黙で一貫している。焼香所を訪れた女性議員は「インタビューを受けたくない」〔白惠蓮(ペク・ヘリョン)議員〕、「私の知らない部分」〔全賢姫(チョン・ヒョンフィ)権益委員長〕と話して一様に口を閉ざしている。女性団体代表であり、性犯罪被害女性を支援した団体の代表出身もいるのに、誰一人立ち向かおうとする人がいない。他人事に対しては厳格な彼らが、内部のことだから寛大なものさしをあてているのではないか。民主党の思慮に欠けた対処が残念だ。 |
今後、政府・与党の指示でソウル市が職場での扱いなどで懐柔と圧力を試みるんでしょうね。そして、補選で野党系が市長になると市幹部への粛清が始まるんですね。

>被害者に対する2次加害が懸念される発言が与党要人からも出ていて心配だ。
間違いなく政府与党から有形無形の圧力・嫌がらせがあるだろうね。
何せ韓国だからね。
specificasia
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