(聯合ニュース 韓国語 2020/10/28)
〇ナイジェリア100票以上獲得したよう…予想より大きな票差で逆転難しい
〇政府、ユ・ミョンヒ支援したアメリカなどと協議して今後の対応に苦心
初の韓国人世界貿易機関(WTO)事務総長[事務局長]に挑戦したユ・ミョンヒ[兪明希]通商交渉本部長が28日、加盟国の選好度調査でナイジェリアのンゴジ・オコンジョ・イウェアラ[Ngozi Okonjo-Iweala]候補に遅れをとっていることが確認された。
政府はまだ全体加盟国の合意を導き出す手続きが残っているだけに、アメリカなど、これまで韓国を支持した国と協議を経て、今後の対応策を決める方針だが、状況が容易ではないものと思われる。
外交部[省に相当]と産業通商資源部によれば、WTOは28日、ジュネーブ現地時間の午前11時(韓国時間午後7時)、ジュネーブ駐在している韓国とナイジェリアの大使を呼び、両候補に対する選好度調査の結果を通知した。
政府はまだ調査の結果を公開していないが、この日、ロイターはWTOがオコンジョ・イウェアラ候補が次期事務総長としてWTOを率いることを提案したと消息筋を引用して報道した。
政府関係者は聯合ニュースとの通話で「ユ・ミョンヒ本部長が少ない支持を受けた」とし、ロイターの報道内容を確認した。
ただし、WTOの提案にはすべての加盟国が同意しなければならない。
WTOはこの日午後3時(韓国時間午後11時)、全体加盟国を招集した席で調査結果を公開し、オコンジョ・イウェアラ候補を事務総長に選出することを提案するものと予想されるが、会議で主要加盟国がどのような立場を明らかにするのか注目される。
政府は調査結果を通報を受け、関係部処[省庁]会議を開いて今後の対応を議論している。
ユ・ミョンヒ本部長がWTOの提案する通りにオコンジョ・イウェアラ候補が事務総長になるように候補を辞退したり、最後の手続きである加盟国協議で逆転を狙ってさらに持ちこたえる方法がある。
WTOの規定上、選好度調査で低い支持を受けたからといって、レースをあきらめなければならないのではないためだ。
しかし、票差が当初の政府の予想より大きく、持ちこたえるのが容易でないという観測が出ている。
オコンジョ・イウェアラ候補は、合計163の加盟国(独自投票権のないヨーロッパ連合は除外)のうち104か国の支持を受けたと主張しているという。
外交消息筋は「慣例でその程度の票差なら逆転は難しいが、これまで私たちを支持してきたアメリカの立場もあり、辞退するかどうか決められずに苦心していると聞いている」と伝えた。
政府は事務総長選挙の過程でアメリカと緊密に協議してきた。
アメリカの政治専門メディア『ポリティコ』[Politico]によれば、アメリカ国務省は去る25日、自国の在外公館の一部に駐在国政府がユ本部長を支持するのかどうか把握するよう指示する公電を送ったが、これはアメリカの支持を示す明確な信号と外交家は解釈した。
WTOで影響力が大きい強大国の立場が重要な状況で、その間ユ・ミョンヒ候補を支持してきたアメリカが、オコンジョ・イウェアラ候補を拒否すれば時間を稼ぐことができるが、それでも全体加盟国を説得することができるかは不透明だ。
ヨーロッパ連合(EU)は選好度調査でオコンジョ・イウェアラ候補を支持し、外交界では日本がこれまでユ・ミョンヒ本部長落選のために水面下で動いていたと見ている。


落選したら日本が悪い🤣
specificasia
が
しました