(産経新聞 2022/06/16)
群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」にある朝鮮人労働者追悼碑の設置許可を県が更新しなかったのは違法として、追悼碑を管理する市民団体が不許可処分の取り消しなどを求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(岡村和美裁判長)は、市民団体側の上告を棄却する決定をした。15日付。処分を違法とした1審前橋地裁判決を取り消し、市民団体側の請求を棄却した2審東京高裁判決が確定した。
追悼碑は、原告の「『記憶 反省 そして友好』の追悼碑を守る会」の前身団体が平成16年、県から10年間の設置許可を受けて建てた。「政治的行事を行わない」との条件付きだったが、追悼式で出席者が「強制連行の事実を訴えたい」などと発言。県は26年、許可の更新を認めなかった。
1審判決は、県の更新不許可処分は裁量権を逸脱し違法だと判断。これに対し2審判決は「追悼式で『強制連行』という文言を含む政治的発言があり、追悼碑は中立的な性格を失った」などと指摘した。
(朝日新聞 2022/06/16)
群馬県高崎市の県立公園にある、戦時中に労務動員されて亡くなった朝鮮人労働者の追悼碑をめぐり、県が設置期間の更新を不許可としたのは違法だとして、碑を管理する市民団体が取り消しを求めた訴訟の上告審で、最高裁第二小法廷(岡村和美裁判長)は団体の上告を棄却した。不許可は適法とした二審・東京高裁判決が確定した。15日付の決定で、憲法違反などがないとだけ判断した。
昨年8月の二審判決は、市民団体が開いた追悼式で「強制連行の事実を全国に訴え、正しい歴史認識を持てるようにしたい」などと述べたのは政治的発言にあたり、碑が中立的な性格を失ったと指摘。碑の存在が抗議活動の原因になり、公園にある施設としてふさわしくないと県が判断したのは正当だと結論づけた。
一審・前橋地裁は、発言は政治的だと認めつつ「公園の効用は失われていない」として、不許可を取り消していた。(根岸拓朗)

群馬の森追悼碑訴訟で上告を棄却 碑の撤去が焦点に 県「妥当」、原告は憤り
(上毛新聞 2022/06/17)
(上毛新聞 2022/06/17)
群馬県立公園群馬の森(高崎市)にある朝鮮人労働者追悼碑を巡る訴訟で、最高裁の上告棄却決定が明らかになった16日、県は妥当だと受け止め、撤去に向けた手続きに着手する考えを示した。原告の市民団体側は憤りを隠さず、抗議集会を計画している。碑が現に存在するため、決定に即して設置者が円満な形で碑の撤去に応じるかが今後の焦点となる。
原告側の角田義一弁護団長は、20日に都内で訴訟の激励集会を開く予定であいさつ文も作っていた。「決定は承知している。抗議集会に切り替え、その後の会見で所信を述べる」と憤った様子だった。
2017年に追悼碑を模した作品を園内の県立近代美術館に展示しようとして断念した美術作家、白川昌生さん(74)=前橋市=は上告棄却を「そうなると思っていた。一つの問題提起にはなった」と冷静に受け止めた。今後も「表現の不自由展」に出品するという。
山本一太知事は16日の定例会見で最高裁の決定について自ら切り出し、「県の主張が全面的に認められた。極めて妥当な決定だと受け止めている。速やかに手続きを進め、設置者に自主的な撤去を求めたい」と述べた。
県都市計画課は「現実に碑があるため明日すぐ撤去とはいかないが、相手方と交渉したい」とした。応じなかった場合は強制的な手続きもあり得るという。
県都市計画課は「現実に碑があるため明日すぐ撤去とはいかないが、相手方と交渉したい」とした。応じなかった場合は強制的な手続きもあり得るという。
14年に碑の設置許可を取り消すよう求める請願を県議会に提出した金沢春彦さん(66)=同市=は口頭弁論を傍聴し、結論を気にかけてきた。「主張が認められてうれしい。長年の思いが実った」と喜んだ。
16日午後、追悼碑は園内に静かにたたずんでいた。近くの70代男性は「碑の前で人を見かけることはめったにない。設置の経緯もよく分からず、争いの種になるのが不思議な感じがする」と話した。
犬の散歩で毎日のように訪れる高崎市の60代女性は「風景の一部。何の碑かも裁判のことも知らなかった」という。玉村町の70代女性は「朝鮮の人々と日本人が仲良くできれば越したことはない」と願った。
新しい市民団体を設立→そこに現状のまま碑を譲渡→そこが設置許可申請→却下されたら裁判
これを繰り返せば撤去されないニダ♪


構ってほしいだけ、ごね得を許したら最後、末代までたかられる🤣
specificasia
が
しました