(中央日報 2006/08/21)
「われわれが習っていないただ一つの単語は敗北」(韓国)、「行こう!」(日本)。18日午後、日本テレビのスタジオ。坊主頭のあどけない顔に漂う緊張感がさぞ悲壮だ。韓国の教育チャンネル・EBSテレビの『奨学クイズ』と日本テレビの『高校生クイズ』が共同で制作した韓日クイズ王戦。
韓国代表は全国高校・90チームから選ばれた春川(チュンチョン)高校2年の「常勝チーム」のオ・ウジュン、ミン・ギョンジン、ホン・ユンギ君ら。
日本代表は日本テレビの『全国高等学校クイズ選手権』の優勝者である埼玉県浦和高校の3年生ら。73年に民放MBCテレビ(文化放送)でスタートしたクイズ番組『奨学クイズ』が77年、フジテレビと共に在日韓国人高校生を対象に日本で撮影を行なったことはあるが、両国の高校生が知力を競うのは今回が初めてだった。
最初の問題は絵のクイズ。インカ文明の遺跡が描かれた絵と共に「遺跡がある国はどこか」との質問では、日本代表が先に点数を取った。緊張したせいか得点に失敗しつづけた韓国代表は、地球より直径の大きい全ての惑星を書きなさい、という6番目の問題で初めて正答を出した。また韓国代表は映画『ダ・ヴィンチ・コード』の主演俳優を尋ねる問題とスフィンクスのなぞを解いた人物に関連したクイズで相次いで正答を出した。
だが漫画のキャラクター・ポパイの恋人が誰かを問う問題で、日本代表が先にブザーを押し、15対6で惜しくも敗れた。ミン・ギョンジン君は「歴史的な人物の恋人と言われてモーツァルトを考えたのに」と照れくさく語った。クイズ王戦は、両国でそれぞれクイズ番組を担当しているアナウンサー、キム・ボムス、ラルフ鈴木(鈴木崇司)氏らが共同で司会を務めた。
クイズ王戦は今年6月、日本テレビの提案で実現された。26年の歴史を誇る日本の「クイズ選手権」と34年になった「奨学クイズ」が対決するとの意味もあった。最初は米国代表も加わる3国競合になる予定だった。しかし、収録する2日前に米国側は「テロの危険があり長距離旅行ができない」と通報し、韓日対決に縮小された。
この日、クイズ大会のために問題を出した両国の出題委員だけでも65人。準備期間は3カ月。出題された問題はどちらか一方だけに有利なものにならないよう監修過程も経た。だが「言語の障壁」なしに解ける問題を作るのは容易ではなかった。そのため、制作スタッフは主に映像問題を作った。
韓日関係が冷え込んでいる状況であることから、クイズ王戦が神経戦になるのを心配したりもした。しかし、お互いに視線を避けていた両国の学生は、収録が終わった後電話番号や住所を交換し「友達になろう」と約束した。両国のスタッフは「来年から中国・米国などに拡大し毎年、各国の対戦を行なおう」との意見を交わしたりもした。
『奨学クイズ』を34年間後援しているSKは、2000年から中国・北京テレビで「中国版の奨学クイズ」とされる『SK壮元榜』を放映中だ。韓国・中国の学生らは「韓中高校生クイズ王戦」も行い、毎年「韓中青少年キャンプ」も開催している。したがって今回の日本テレビとの協力を「韓日中高校生クイズ大会」へと拡大する問題が具体化される見込みだ。今回のクイズ王戦は来月3日午後5時にEBSテレビで放送される。
ダブルスコアを『惜敗』と言うんですね。
それにしても
>日本代表は日本テレビの『全国高等学校クイズ選手権』の優勝者である埼玉県浦和高校の3年生ら

放送前に優勝者を発表するとは・・・。
掲示板(第26回全国高等学校クイズ選手権HP)
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そもそも、「今回は日米韓で最終決戦をする」という情報事態も、韓国メディアがさっさとバラしてましたし。
そういえば、オフレコでも容赦なく記事にするのもこの国でした。
specificasia
が
しました