(東亜日報 2022/11/07)
韓国海軍が6日、神奈川県相模湾で行われた日本海上自衛隊創設70周年記念の国際観艦式に参加した。韓国海軍の日本観艦式参加は2015年以来7年ぶりのこと。
韓国海軍の軍需支援艦艦「昭陽(ソヤン)」(1万1000トン級)は12ヵ国のうち9番目に登場した。掃洋艦の将兵たちは甲板に立って岸田文雄首相が乗船した日本海上自衛隊護衛艦「いずも」に向かって敬礼した。「いずも」は旭日旗に似た海上自衛隊機を掲げていた。米国をはじめ参加国の海軍将兵たちも出雲に向かって敬礼した。岸田首相は各国の軍艦を査閲しながら右手を左胸にあてて敬礼した。
今回の観艦式には、韓国、米国、フランス、カナダ、オーストラリア、インドなど12ヵ国の艦艇18隻が参加した。米国とフランスは航空機6機を送った。同日午後、人道主義レベルの捜索や救助訓練(SAREX)にも参加した昭陽艦は10日、帰港する。
最大野党「共に民主党」は、「日本外務省も自衛艦旗を旭日旗の一つと認めている」とし、「尹錫悦(ユン・ソクヨル)政府が国民の反対にもかかわらず、ついに韓国海軍が日本の旭日旗に挙手敬礼させた」と批判した。東京=イ・サンフン特派員
(朝鮮日報 2022/11/07)
韓国海軍は6日、日本で開催された国際観艦式に参加した。韓国海軍の参加は2015年以来7年ぶりだ。海軍は「北朝鮮の核とミサイルの脅威が高まる非常に厳しい安全保障環境などを考慮し参加するに至った」と説明した。
日本の海上自衛隊はこの日、神奈川県の相模湾で国際観艦式を開催した。今回の観艦式には主催国の日本をはじめ韓国、米国、フランス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、インド、パキスタン、インドネシア、タイ、マレーシア、シンガポール、ブルネイの合計14カ国が参加し、韓国海軍は軍需支援艦「昭陽」(1万1000トン)を派遣した。昭陽に乗った韓国海軍将兵は米国、オーストラリア、ブルネイ、カナダなど他の参加国海軍と同様に、岸田文雄首相が乗る日本の護衛艦「いずも」に向かって敬礼した。これは国際的な慣例に従ったものだ。この日は自衛隊の航空機や米国の戦闘機F/A-18Eスーパーホーネット、F35B、フランスの哨戒機「ファルコン200」が上空を飛んだ。
韓国海軍は金大中(キム・デジュン)政権当時の2002年にはじめて日本の観艦式に参加し、朴槿恵(パク・クネ)政権当時の2015年にも参加した。それまで韓国と日本は双方の観艦式に参加していたが特に大きな問題はなかった。ところが文在寅(ムン・ジェイン)政権が発足すると、反日感情を政治利用したこともあり観艦式への参加を中断した。今回も韓国政界の一部では、日本軍の軍旗(旭日旗)とほぼ同じ模様の海上自衛隊旗に韓国海軍が敬礼することへの批判があった。これについて韓国軍関係者は「観艦式で主催国に敬礼を行うのは国際的な慣例だ」「韓国が主催する観艦式では日本など全ての参加国が太極旗と韓国大統領に敬礼を行う」と説明した。盧錫祚(ノ・ソクチョ)記者

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