(朝鮮日報 2023/02/23)
韓国・米国・日本が北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)などによるミサイル挑発行動に対応して22日、東海の公海上でミサイル防衛共同訓練を実施した中、米軍が関連報道資料で東海を「Sea of Japan(日本海)」と表記していたことが分かり、物議を醸している。
米インド太平洋軍は22日、ホームページに掲載した公報文で、「米海軍第7艦隊のアーレイ・バーク級イージス・ミサイル駆逐艦『バリー』が、日本海上自衛隊のあたご型イージス護衛艦『あたご』、大韓民国海軍の世宗大王(セジョン・デワン)級イージス駆逐艦『世宗大王』と共に弾道ミサイル防衛訓練を実施した」「相互運用性を強化し、韓米日同盟の力を示そうと実施したものだ」と伝えた。
ところがこの公報文で、米軍は東海での訓練を「in the Sea of Japan(日本海での)」訓練と書いた。

米軍は昨年10月、韓米共同訓練に関する対外発表文に「東海」と表記したが、日本側の抗議により「東海」という表記を削除、その後の発表で「waters between Korea and Japan(韓国と日本の間の水域)」などに修正していた。イ・チェヒョン記者
(聯合ニュース 2023/02/23)
韓国軍当局は、韓米日3カ国が北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて22日にミサイル防衛訓練を実施した朝鮮半島東側の東海の公海を「日本海」と表記した米国に対し表記を訂正するよう求めた。
韓国軍合同参謀本部のイ・ソンジュン広報室長は23日の定例会見で、米インド太平洋軍司令部の日本海表記に対する韓国軍の立場についての質問に「表記がまだ直されていない状態だ」とし、米国側に誤表記を正すよう求めたと答えた。
同司令部は昨年10月に3カ国が東海で訓練を行った際も日本海で実施したと表記したが、韓国側の要請で「韓日間の水域」に直した。ただ、米国防総省のウェブサイトなどには日本海と表記された関連資料が残っている。
また、米軍は昨年9月に韓米海上合同演習が実施された韓国海域を東海と表記したが、日本側の抗議を受け「韓日間の水域」に修正した。

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