(朝日新聞 2023/07/23)
中国東北部・黒竜江省のチチハル市にある中学校で23日午後、体育館の天井が崩れ落ちる事故が起きた。中国国営中央テレビなどが報じた。10人以上が生き埋めになっているとの情報もあり、当局が救援活動に当たっている。
中央テレビによると、23日午後2時56分、チチハル市の第34中学の体育館で崩落が起きたとの通報があった。同テレビの上空からの映像では、体育館の屋根全部が崩れ落ち、床ががれきで埋まっている様子が映し出されている。

国営新華社通信は「10人以上が生き埋めになったとみられる」と報じた。中央テレビによると事故後、8人が救い出されたというが、日本時間午後10時までに負傷者など被害の全体像は分かっていない。
体育館は建築面積1200平方メートルで、屋根はコンクリート製だったという。学校は夏休み中だが、事故当時に学校のバレーボールチームが練習をしていたとの証言もあり、生徒が巻き込まれている可能性がある。(北京=斎藤徳彦)

同胞の命すら軽視しとるのか
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