18日午前8時10分頃、沖縄県石垣市の尖閣諸島・大正島の北東約130キロの排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船「向陽紅18」がワイヤのようなものを海中に延ばしているのを海上保安庁の巡視船が見つけた。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、沖縄県周辺のEEZ内で確認されるのは昨年6月以来。同意のない調査活動は認められないとして、巡視船が無線で中止を要請している。
外務省は18日、中国政府に外交ルートを通じて抗議した。「海洋の科学的調査を実施しているのであれば、極めて遺憾だ」として即時中止を求めた。
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