(外務省 2024/04/26)
対馬盗難仏像
【産経新聞 原川記者】長崎県対馬市の観音寺から盗まれた、韓国に持ち込まれた仏像に関してお伺いします。この仏像の所有権が観音寺にあるという韓国最高裁の判決が確定してから今日で半年になるわけですけれども、いまだに返還がなされていません。この件については、私、1月30日のこの記者会見で、政府の対応を質問させていただきまして、その際大臣は、「早期の返還に向けまして、韓国政府への働きかけを継続するとともに、観音寺を含む関係者と連絡を取りつつ、適切に対応してまいりたいと考えております」とお答えいただきました。ところが、この観音寺の関係者によると、いまだにどこからも音沙汰がないと、お寺の関係者おっしゃっています。
そこでお伺いしたいんですが、大臣が1月にそのように答弁されたにもかかわらず、外務省として、お寺に連絡を取られてないのでしょうか。ちょっとその点を確認させていただきたいのと、あと、今後返還に向けて、どのように取り組まれ、また、返還はどのような見通しになっているのか、この辺りについてもお聞かせください。
そこでお伺いしたいんですが、大臣が1月にそのように答弁されたにもかかわらず、外務省として、お寺に連絡を取られてないのでしょうか。ちょっとその点を確認させていただきたいのと、あと、今後返還に向けて、どのように取り組まれ、また、返還はどのような見通しになっているのか、この辺りについてもお聞かせください。
【上川外務大臣】御指摘の仏像についてでありますが、昨年10月に韓国において判決が確定したことを踏まえまして、仏像が、早期に、所有者であります観音寺さんの方に返還されるよう累次の機会に韓国政府に働きかけをし、また意思疎通を継続している状況でございます。韓国政府からは、返還手続につきましては、関連法令に従いまして、関係機関で決定していく旨明らかにしている状況でございます。
日本政府としては、早期の返還に向けまして、これまでどおり韓国政府に、引き続き、働きかけを継続してまいりたいと考えておりますし、また観音寺さんを含みます関係者と連絡を取りつつ、適切に対応してまいりたいと考えております。
詳細につきましては、十分にまた情報をしっかりと共有をしながら進めていくべき事柄であると考えておりますので、その方向に向かって最善の努力してまいりたいと考えております。

税金ドロボー以外の何物でもない
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