(東スポWEB 2024/11/05)
韓国の文化体育観光部が5日、サッカー韓国代表の洪明甫(ホン・ミョンボ)監督の選考に際して不正があったと認定し、韓国サッカー協会(KFA)の鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長など幹部に対して資格停止以上の厳罰を正式に要求した。
今回の問題は、洪監督の選考過程で違反があったとして大騒動に発展。韓国政府のもとにある行政機関「文化体育観光部」が調査に乗り出し、尹錫悦大統領まで「真相を明らかにし、現場の誤った慣行を正すことができる確実な改善案を用意せよ」と異例の通達を行った。
すると、事態は思わぬ方向に。こうした韓国政府の動きが、国際サッカー連盟(FIFA)が定める規則の第14条「第三者の干渉を受けてはならない」、第15条「いかなる政治的干渉からも独立しなければならない」などに抵触するとして、FIFAはKFAに対して警告を正式に発した。
これまで同様のケースではW杯予選の出場禁止処分が下されたこともあり、韓国代表が参加中の北中米W杯アジア最終予選を突破した場合には、本大会の出場権が〝はく奪〟される可能性も指摘されている。
そうした中で迎えたこの日、文化体育観光部は調査の結果を発表。韓国紙「デイリー韓国」など現地メディアが一斉に速報した。
チェ・ヒョンジュン監査官は「サッカー協会公正委員会の規定上、除名、解任、資格停止が公務員基準で重懲戒に該当すると見ている。これら3つのうちで選択すればよい」と厳罰を求めた。
そして「懲戒を〝勧告〟するのではなく〝要求〟する」とより強い命令に近い形だと強調。「規定上、文体部は懲戒を要求する権限があり、それに対する判断はサッカー協会の公正委が下すことになっている。協会が国民の目線、世論に合わせて望ましい判断をすることを期待する」とKFAに対して強い圧力をかけた。
だがKFA会長らへの厳罰要求は、FIFAが警告を発した規則に抵触する可能性大。報道陣からは、その点をただす質問が飛び出した。
しかしチェ監査官はFIFAからの警告について「FIFA規則に抵触するとは思わない。グッドガバナンス(支配構造)を成し遂げるための監査で、FIFAも理解していることと把握している」と強弁した。
韓国政府の異例とも言える強硬姿勢に、FIFAはどう出るのか。〝政治的介入〟と判断されれば、韓国代表の北中米W杯出場は〝一発アウト〟になりかねないが…。
(スポーツソウル 2024/11/05) 韓国政府の文化体育観光部(以下、文体部/日本の文部科学省に相当)が、チョン・モンギュ会長をはじめとする韓国サッカー協会(KFA)幹部に「資格停止」以上の処分を下すことを要求した。 文体部は11月5日午後、政府ソウル庁舎別館でKFAに対する監査の最終結果を発表し、チョン・モンギュ会長をはじめ韓国代表のホン・ミョンボ監督選任過程に関与したキム・ジョンベ常勤副会長、イ・イムセン技術委員長などに対し、「資格停止以上の処分が必要だ」と明らかにした。 文体部は「監査の結果、計27件の違法、不当な業務処理があったことを確認した。これに対して問責(懲戒)、是正、注意を要求し、合理的な改善方案を用意するように知らせた」と伝えている。 また、「チョン・モンギュ会長は協会の業務総括として、監督選任に対する議論を起こし、不正行為者に対する不適切な赦免措置、天安サッカー総合センター建設補助金の虚偽申請などに責任があるとし、重懲戒を要求した」と、チョン・モンギュ会長への処分の必要性を強調した。 同時に、韓国代表のホン・ミョンボ監督選任に関しては「欠陥がある」と再度強調。国家代表戦力強化委員会を通じて改めて推薦する手続きを経てでも再選任作業に乗り出すなど、「欠陥を直す方法」の準備をKFAに伝えたという。 文体部は今年7月、KFAの代表監督選任過程における公正性が大きく物議を醸すと、手続きの問題を調べるとして監査を進めてきた。 10月2日の中間発表では「KFAは代表監督選任過程で関連規定をすべて遵守したと言ったが、特定監査の結果、手続きを無視した不適正な選任問題が確認された」とし、KFAが代表監督選任過程においてを通じて内部規定を遵守しなかったと指摘していた。
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韓国は第三者からの監視や干渉が無いと、運営がすぐに腐敗する国民性なんだけどな。欧州系の団体は、それが相手に適していなくても、自分たちの規範を一方的に押し付けるのを考えなおせよ。
specificasia
が
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