(テレビ神奈川/YAHOO 2024/12/04)
おととし、都内の住宅で、訪問買取を装ってネックレスを切断するなどし、無理やり契約を結ばせたなどとして、県警は男5人を逮捕しました。
特定商取引法違反の疑いで逮捕されたのは、貴金属買取会社の代表取締役で、川崎市に住む韓国籍、金生剛容疑者ら5人です。
県警によりますと、金容疑者らは共謀のうえ、おととし、3回にわたって都内の高齢女性が住む住宅に不用品の買取業者を装って訪れ、ネックレスなどの貴金属を承諾なくペンチで切断するなどして脅し、無理やり契約を結ばせた疑いがもたれています。
主な手口は、「不用品があれば買い取ります」などと事前に電話をかけ、訪れた金容疑者らの部下の営業担当が「要らないアクセサリーとかありませんか」などと執ように迫り、ネックレスを切断するなどして無理やり契約を結ばせるといったもので、契約書には「こわし了承」などと書かれた一文もあったということです。
被害にあった当時79歳の女性は、金のネックレスなど5点を10円で買い取られたということです。
調べに対し、5人はいずれも容疑を否認していて、県警が余罪も含め事件の全容解明を進めています。
(朝日新聞 2024/12/04)
高齢者宅に居座り、脅して貴金属を買い取ったとして、神奈川県警は4日、訪問買い取り会社「Good Day」(川崎市川崎区)の代表取締役金生剛(34)=同区=と、「ECOサイクル」(同区)の代表取締役フェルナンデス・ジムウェル・ムンド(36)=東京都品川区=ら5容疑者を特定商取引法違反(威迫・困惑など)の疑いで逮捕し、発表した。全員否認しているという。
生活経済課によると、金容疑者らは共謀して2022年1~7月、「要らないアクセサリーはありませんか。見るだけでいいので」などと東京都内の70代の女性3人の家を訪問し、1、2時間居座り、ネックレスをペンチで切断するなどして脅して貴金属を買い取った疑いがある。同年3月に鎌倉市の90代女性から県警に同様の被害について相談があり、捜査していた。
2社は19年から22年12月に、県内外の約2万8千人と買い取り契約をし、約15億円の利益を上げていたという。うち約3500人は貴金属が壊され、契約をしたとみられる。(加藤美帆)

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