(関西テレビ 2025/01/10)
香港から金160キロを密輸しようとした罪などで、韓国籍の男ら5人が起訴されていたことが分かりました。

香港から15億円相当の金を密輸しようとした罪などで逮捕・起訴されたのは韓国籍の趙祥衍(ジョ・サンヨン)被告(55)ら5人です。

大阪税関によると去年、趙被告らが化粧品を大量に輸入した際、重さを不審に感じた職員が中を確認すると金160キロ、15億円相当が見つかり事件が発覚しました。

趙被告らはパレットのくぼみの中に金を隠していたということです。

押収された金の量は、関西空港では過去最多で、全国では2番目の多さです。

その後の調べで趙被告らはおととし、すでに別の15億円相当の金を密輸していたことが分かり、検察はこの事件でも5人を起訴しています。


(産経新聞 2025/01/09)

金地金計161枚(約161キロ、15億3560万円相当)を4回に分けて香港から密輸したなどとして、大阪府警は9日、関税法違反(無許可輸入)などの疑いで、43~57歳の韓国籍の男4人と日本国籍の男1人を逮捕、再逮捕したと発表した。国内の買い取り業者に売却したとみている。

府警によると5人は昨年1月に金地金160枚(約160キロ、14億8420万円相当)を一度に密輸しようとしたなどとして、同法違反(無許可輸入未遂)などの疑いで同10月に逮捕された。その後4回にわたって計161枚を密輸したなどとして4回再逮捕され、起訴された。

大阪税関関西空港税関支署によると、航空貨物として持ち込まれたパレットを税関職員が持ち上げた際、重量が重すぎると感じて調べたところ、金地金が入っていた。

密輸未遂分の160枚は押収しており、1度の押収量としては関空では過去最高で、国内では2番目という。