(産経新聞 2025/02/26)
関西空港で外国人観光客を相手にした無許可のタクシー営業(白タク)をしたとして、大阪府警は26日、道路運送法違反の疑いで大阪や京都府の20~50代の男女7人を逮捕し、男性3人を書類送検したと発表した。府警は、大阪・関西万博開幕を控え、白タク対策を強化している。
府警によると、逮捕された整体業を営む中国籍の男女2人が、中国の通信アプリを通じて白タク運転手を募集。海外の旅行会社を通じて依頼を受けた旅行客を、京都や奈良などの観光地に送っていた。アプリで募った運転手は30人に上っていたという。
逮捕や書類送検された計10人のうち、男女2人以外の8人は白タクの運転手だった。
7人の逮捕容疑は2023年5月~24年5月、関空から大阪府守口市のホテルまで客ら5人を約4万円で運送するなどした疑い。
府警は24年11月から25年2月にかけて、7人を逮捕し、3人を書類送検している。
中国人夫婦が「白タク」グループ実質経営か 1年間で約3100万円売り上げ WeChatでドライバー募集→関西空港から外国人を送迎(ABCニュース 2025/02/26)
関西空港周辺で外国人を相手に無許可で「白タク」の営業をしたとして、警察は中国人6人を含む男女10人を21日までに検挙したと発表しました。
道路運送法違反の疑いで検挙されたのは、中国人6人を含む20代から50代の男女あわせて10人です。
警察によりますと、このうち中国籍の50代夫婦が実質的に白タクグループを経営していたとみられます。
夫婦は、中国のチャットアプリ「WeChat」でドライバーを募り、日本在住の中国人らにマイクロバスや乗用車を貸して白タク行為をさせていました。2023年5月から1年間で約3100万円を売り上げていたということです。
白タク行為を請け負ったドライバーは少なくとも30人以上はいるとみられ、関西空港から近畿圏の観光地までの送迎などで1日に1万8000円から2万円の報酬を得ていました。
警察によりますと、夫婦は去年12月に道路運送法(有償運送)の罪で略式起訴されたということです。

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