都内の住宅に侵入、男性の首絞め1850万円奪う 強盗致傷容疑で台湾籍の男2人を逮捕
((産経新聞 2025/02/28)
住宅に侵入して現金1850万円などを奪い、住人の男性にけがを負わせたとして、警視庁捜査1課は27日、強盗致傷と住居侵入の疑いで、いずれも台湾籍で住居、職業不詳のリン・ユーホン容疑者(31)とリン・チュンクー容疑者(43)を逮捕した。いずれも容疑を否認している。

逮捕容疑は昨年11月30日午前2時40~50分ごろ、東京都練馬区大泉町の住宅に侵入。就寝中の住人男性(69)の首を絞め、顔を殴るなどして全治3週間程度のけがを負わせ、現金1850万円などが入ったリュックサック1つを奪ったとしている。

捜査1課によると、両容疑者はともに男性との面識はないとみられる。犯行の2日前に短期滞在目的で来日し、犯行翌日に台湾に向けて出国していた。

27日に再び来日するとの情報が入り、成田空港で身柄を確保。同課は詳しい経緯を調べている。


(NHK 2025/02/28)

去年11月、東京・練馬区の住宅に侵入して69歳の男性に暴行を加え、多額の現金を奪ったとして、台湾出身の容疑者2人が強盗傷害などの疑いで逮捕されました。2人は事件後、台湾に戻っていましたが、27日に再び入国したところを空港で逮捕され、警視庁の調べに対し、容疑を否認しているということです。

逮捕されたのは、いずれも台湾出身のリン ユーホン容疑者(31)とリン チュンクー容疑者(43)です。

警視庁によりますと2人は去年11月30日の未明、東京・練馬区大泉町の住宅に侵入し、寝ていた69歳の男性の顔面を殴るなどして全治3週間のけがをさせた上、現金1850万円を奪って逃げたとして、強盗傷害などの疑いが持たれています。

これまでの捜査で2人は事件翌日に出国し、台湾に戻っていたことがわかっていましたが、27日に成田空港から入国したところを捜査員に逮捕されたということです。

調べに対し、「何を証拠に逮捕するのか」、「私はやっていない」などと容疑を否認しているということです。

被害にあった男性は、強盗の1か月ほど前に特殊詐欺の被害にも遭っていて警視庁は関連を調べるとともに、2人が何らかの情報をもとに住宅に侵入したとみて、捜査を進めています。