(読売新聞 2025/04/21)
 水産庁九州漁業調整事務所は21日、沖縄県西方沖の排他的経済水域(EEZ)内で、韓国のはえ縄漁船「303クムソン」(37トン、9人乗船)を 拿捕(だほ)し、船長(56)を漁業主権法違反(立ち入り検査忌避)容疑で現行犯逮捕したと発表した。

 発表によると、はえ縄漁船は20日夜、沖縄本島の北西にある離島・ 伊平屋(いへや)島(伊平屋村)の西北西約360キロ沖合で、同庁の漁業取締船から立ち入り検査のために停船を命じられたが、逃げた疑い。同庁による外国漁船の拿捕は昨年7月の台湾船以来で、韓国船では2023年12月以来。