(産経新聞 2025/04/21)
指定暴力団稲川会(本部・東京都港区)トップの清田次郎(本名・辛炳圭=シン・ピョンギュ)総裁が入院先の川崎市内の病院で死去したことが21日、複数の関係者への取材で分かった。84歳だった。病死とみられる。

関係者によると、昨年末ごろから重篤な状態にあったという。

清田総裁は、平成22年に稲川会の5代目会長に就任。平成31年に内堀和也・現会長が6代目に就任し、自身は総裁となった。

稲川会は全国17都道県に勢力範囲を有する。警察庁の統計によると、令和6年末時点の構成員・準構成員などは計約2800人で、山口組、住吉会に次ぐ規模となっている。