(時事通信 2025/05/11)
 東京・池袋のマンションの一室でポーカー賭博場を開いたとして、警視庁国際犯罪対策課は11日までに、賭博開帳図利容疑で、いずれも中国籍で、経営者の男(42)と従業員の女(23)ら3人を現行犯逮捕した。

 同課は、客9人も賭博容疑で現行犯逮捕。うち8人が中国籍だったといい、男らが中国人を対象に集客していたとみている。これまでに少なくとも6000万円を売り上げていたとみられる。

 逮捕容疑は9日午後11時半ごろ、東京都豊島区池袋のマンション5階の一室で、客にポーカー賭博をさせ、手数料名目で金銭を得た疑い。

 捜査関係者によると、男らは複数の賭博場を運営し、それぞれ別の日に営業をしていた。男は、マカオや香港にたびたび渡航していたといい、目的などを詳しく調べる。

 同課は9日、賭博場を家宅捜索し、ポーカー台1台とトランプ、現金などを押収した。入り口には看板などは設置されていなかった。


(NHK 2025/05/11)

東京・池袋のマンションで、客にトランプを使ったポーカー賭博をさせたとして、警視庁は中国籍の40代の容疑者ら3人を逮捕しました。

逮捕されたのは、中国籍で東京・北区に住む汪毅容疑者(42)ら3人です。

警視庁によりますと、9日、豊島区池袋のマンションの1室でトランプを使ったポーカー賭博で客に金を賭けさせ手数料を徴収したとして、賭博開帳図利の疑いが持たれています。

また、その場にいた客9人も賭博の疑いで逮捕されました。

これまでの捜査で、部屋からは賭け金とみられる現金およそ200万円やポーカー台などが押収されていて、去年7月以降は月に8日ほど違法な営業を行っていたとみられています。

客が勝った金額の5%を容疑者側が受け取る仕組みで、警視庁は主に中国人の客に金を賭けさせ、少なくとも6000万円を売り上げていたとみて営業の実態を調べています。

調べに対し、汪容疑者は「仲間でポーカーをしていただけだ」と供述し、容疑を否認しているということです。