(産経新聞 2025/5/13)
東京都渋谷区の路上で歩行者の女性(29)に車で接触し、けがをさせてそのまま逃げたとして、警視庁新宿署は13日、過失運転致傷と道交法違反(ひき逃げ)の容疑で、韓国籍で東久留米市滝山の職業不詳、大原勝成こと李勝成容疑者(22)を逮捕した。

また、同署はこの直後、立ち上がった女性にトラックで正面衝突したとして、群馬県館林市堀工町の運転手、小島龍司容疑者(41)を過失運転致傷容疑で現行犯逮捕した。女性は搬送先の病院で死亡が確認され、容疑を過失運転致死に切り替えて調べる。

同署によると、両容疑者はいずれも容疑を認めている。

事故は12日午前2時50分ごろ、渋谷区代々木の交差点で発生。当時は雨が降っており、女性は道路を横断中だった。

李容疑者は調べに、「前方に人を見つけハンドルを左に傾けたが、右ミラーをぶつけてしまった。軽いけがだと考えて立ち去った」
などと説明しているという。

同署は事故当時の詳しい状況について捜査を進めている。


(NHK 2025/5/13)

12日、東京 渋谷区で横断歩道を渡っていた女性を車ではねた上、現場から逃走したとして22歳の容疑者がひき逃げなどの疑いで警視庁に逮捕されました。女性は、直後に走ってきた別のトラックにはねられて死亡したということで、警視庁が詳しい状況を調べています。

逮捕されたのは、韓国籍で東久留米市に住む李勝成容疑者(22)です。

警視庁によりますと、12日午前3時前、渋谷区代々木の甲州街道で、横断歩道を渡っていた会社員の今井美沙さん(29)を車ではねてけがをさせたうえ、現場から逃走したとして、ひき逃げなどの疑いが持たれています。

今井さんは容疑者の車にはねられたあと立ち上がりましたが、直後に走ってきた別のトラックにはねられて亡くなりました。

李容疑者は「人に気付いてハンドルを切ったがぶつけてしまった。軽いけがかと思い、現場を離れた」などと供述しているということです。

警視庁は、後続のトラックの運転手も逮捕して詳しい状況を調べています。