(NHK 2025/06/06)
先月、埼玉県三郷市で小学生4人が車にはねられてけがをしたひき逃げ事件で、さいたま地方検察庁越谷支部は、中国籍の42歳の運転手を小学生をはねてけがをさせたうえ、飲酒運転の発覚を免れようと逃走した罪で起訴しました。

起訴されたのは中国籍で三郷市に住む解体工の※トウ洪鵬被告(42)です。
※「郊」の左が「登」。

起訴状などによりますと被告は先月14日、三郷市で飲酒運転で事故を起こし、小学生の男子児童4人にけがをさせたのにそのまま走り去ったとして過失運転傷害アルコール等影響発覚免脱と、ひき逃げの罪に問われています。

被告は事件から4日後に警察署に出頭し、逮捕されていました。

一方、飲酒運転と知りながら被告が運転する車に乗った疑いで逮捕された中国籍の25歳の会社員の同乗者については不起訴にしました。

検察は不起訴の理由を明らかにしていません。

 
飲酒運転車両への同乗禁止(道路交通法第65条第4項)の刑事処分
        内容        罰則
運転者が酩酊状態であることを知りながら、酒酔い運転の車両に同乗した場合三年以下の懲役または五十万円以下の罰金
運転者が酒気帯び運転であることを知りながら、該当車両に同乗した場合二年以下の懲役または三十万円以下の罰金

飲酒運転車両への同乗禁止(道路交通法第65条第4項)の行政処分
        内容        罰則
運転者が酒気帯び運転をした場合
(呼気1リットルにつき、0.5mg以上0.25mg未満)
違反点数13点
免許停止90日間
運転者が酒気帯び運転をした場合
(呼気1リットルにつき、0.25mg以上)
違反点数25点
免許取り消し
欠格期間(再取得禁止)2年
運転者が酒酔い運転をした場合違反点数35点
免許取り消し
欠格期間(再取得禁止)3年
中央自動車工業株式会社「SAFETY LIFE MEDIA」より