(フォーカス台湾 2025/07/25)
(東京中央社)林佳竜(りんかりゅう)外交部長(外相)が25日までに日本を訪問し、自民党の高市早苗衆院議員らと面会したことが分かった。面会に同席した超党派の議員連盟「日華議員懇談会」(日華懇)会長の古屋圭司衆院議員が同日、フェイスブックへの投稿で明らかにした。
古屋氏は面会時の写真を添えるとともに「台湾林佳竜外交部長(外務大臣)と万博視察前に意見交換」とつづった。消息筋によると、林氏は李逸洋(りいつよう)駐日代表(大使に相当)を従えて自民党関係者を訪ねたほか、東京滞在中、外交部長として初めて港区白金台にある駐日代表処(大使館に相当)を視察したという。(戴雅真/編集:羅友辰)

(TBS NEWS DIG 2025/07/26)
台湾の林佳龍外交部長が日本を訪問したことについて、中国外務省は日本側に対し厳重に抗議しました。
台湾の中央通信社は、林佳龍外交部長が25日までに日本を訪問し、自民党の高市前経済安全保障担当大臣らと面会したと伝えました。
超党派の議員連盟「日華議員懇談会」の古屋圭司会長のSNSへの投稿をもとに報じたもので、投稿された写真には、林外交部長と高市前経済安全保障担当大臣や古屋会長らが一緒にうつっています。
これを受けて、中国外務省の劉勁松アジア局長は25日、北京にある日本大使館の横地晃次席に対し厳重に抗議しました。
中国外務省の発表によりますと、劉アジア局長は「日本側は林氏が私人として訪日することを容認し、反中分裂活動の舞台を提供し誤ったシグナルを発した」と日本側の対応を非難したということです。そのうえで、「今回の訪日に伴う悪い影響を直ちに取り除くよう求める」としています。
日本大使館によりますと、これに対し、横地次席は「日本政府の台湾に関する立場を説明した」ということです。
また、東京にある中国大使館も、「日本政府は中国側が行った事前の申し入れを無視し入国を容認した」などとして外務省に厳重抗議しました。

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