「日本人は防犯意識低くスリをしやすい」万博など観光地で犯行を繰り返したか 中国人の男を逮捕
(読売テレビニュース 2025/09/09)

(読売テレビニュース 2025/09/09)
奈良や万博会場など観光地でスリを繰り返したとして、中国人観光客の男が逮捕されました。
これは今年6月、大阪メトロの駅に設置された防犯カメラの映像です。

男が、エレベーターを待つ男性のカバンの中から、現金約3万5000円が入った財布を盗む瞬間を捉えています。
この次の日には、奈良市内の商店街でも、男が後ろから近づき、男性が振り返ったすきを狙って、一瞬で財布を盗んでいきました。
逮捕されたのは、中国から短期ビザで来日していた田紅波容疑者(41)で、警察の調べに対し、「日本人は防犯意識が低くスリをしやすいので、生活費を稼ぐために何度も日本に来てスリを繰り返した」と話しているということです。
田容疑者は、さらに大阪・関西万博の会場でも、共犯者とともに約12万円が入った財布を盗んだとして、9日再逮捕されました。警察は共犯者の行方を追うとともに、余罪についても詳しく調べています。
(NHK 2025/09/09)
大阪・関西万博の会場で、来場者のかばんの中から現金12万円が入った財布を抜き取って盗んだとして、中国籍の40代の容疑者が逮捕されました。
警察は関西各地の観光地で同じような手口で盗みを繰り返していたと見て捜査しています。
逮捕されたのは中国籍で無職の田紅波容疑者(41)です。
警察によりますと、ことし7月9日、大阪・関西万博の会場で大阪・松原市に住む58歳の男性のかばんの中から、現金12万円が入った財布などを盗んだ疑いが持たれています。
調べに対して容疑を認めていて「万博の会場には人が多く集まっているので盗みやすいと思った」と話しているということです。
警察が容疑者のスマートフォンを調べたところ、奈良市にある奈良公園周辺や京都の寺などで盗まれたクレジットカードの情報がおよそ40件残されていたことから、警察は観光地を訪れた観光客を狙って同じような手口で盗みを繰り返していたとみて捜査を進めています。
警察は観光地や繁華街など人通りの多い場所で「すり」の被害を防ぐ方法として、▽かばんは体の前で抱えたり、▽歩きスマホなどをやめるよう呼びかけています。

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