NHK岐阜放送局に対し抗議しました
(自由民主党岐阜県支部連合会 2012/11/29)



昨日、衆議院小選挙区選出議員選挙立候補関係者説明会が開催された後、政見放送の持ち込みに関し、NHK岐阜放送局より「総務省の見解により拉致問題のブルーリボンバッチを着用した映像は受け取ることができない」と伝えられました。

拉致問題解決は我が党だけでなく政府も重要課題としている内容であり、すでに撮り終えた政見放送には総裁がブルーリボンをバッチを着用していました。

修正は困難であり、時間もない中、県連事務局と制作会社は対応策の検討に大変混乱しました。

二時間ほどたった後、NHK岐阜放送局より「ブルーリボンを着用したままでもOK」との正式な連絡が入りました。

以上のことがあり、我々はここに6点の問題があるとしNHK岐阜放送局に抗議文を送りました。



NHK岐阜放送局への抗議


事の顛末

昨日、午後に選挙関係の説明会が開催された、その後 16 時 15 分ごろ、NHK岐阜放送局の放送部長から、自民党岐阜県連事務局ならびに政見放送制作会社関係者に対し、持ち込みの政見放送であっても「総務省の見解で拉致問題のブルーリボンバッチを着用した映像は受け取ることができない。」と伝えられた。
担当者は、早速県連事務局長や県連幹部に連絡。一方、制作会社は総裁の録画取りを含め現実にブルーリボンバッチを着用して録画を終えてすでにほぼ完成している段階で、修正は極めて困難であるため、その修正の方法の検討などでパニックとなり、1 分でも無駄にできないこの時期にNHK岐阜放送局から新たな連絡が来るまでの数時間余り関係者は混乱を極めた。

その後、18 時 20 分ごろ、NHKから県連事務局に連絡があり、「ブルーリボンバッチを着用したままでもOK」との返答がある。

以上が簡単な経緯であるが、次のような重大な問題点がある。

1. 公選法 150 条により、政見放送持込みの場合は、持ち込まれたまま放送することが義務づけられている。にもかかわらず、NHKが「ブルーリボンバッチ認めず」と言及すること自体が公選法に反する行為である。

2. さらには、「総務省の見解」というが総務省に確認したところ、そのような見解をだしたことはなく、この点からも問題である。

3. 拉致問題は政府の重要課題としてNHKは出来るだけ放送することを、以前から総務大臣指示でも謳われており、この点からも拉致問題の象徴であるブルーリボンバッチの着用を認めない発言をすることは極めて問題であり、何か意図があるのではと疑われても致し方ない。

4. 全国共通部分でも安倍総裁はブルーリボンバッチを着用してすでに録画を終了しており、単に岐阜県内だけではなくもし今回のNHK岐阜放送局の基本知識不足による誤った指摘が全国に波及掏る事態となっていれば、NHKへの怒りは想像を絶するものになっていた可能性がある。

5. そもそも、NHKは公共放送として法律の遵守は徹底されて当然であり、常に職員や当事者は正しい法律知識を高度に求められている。ましてや総選挙が間近に迫った現在、職員の初歩的な法律知識欠如(あるいは意図的か?)によりこのような「選挙妨害」といわれてもしかたないような事態が起きてしまったことは絶対に容認されるものではない。

6. なお、NHK関係者によれば、局内収録の場合と混同したとしているが、現実問題として岐阜県において少選挙区衆議院選挙は過去全て持ち込みで対処しており、且つNHKのブルーリボンバッチ禁止の通達は政見放送制作会社社長にも直接伝えられており、全くの言い訳にもならない。

以上のように、今回のNHK岐阜放送局によるお粗末極まりない対応によって、県連や関係者に多大な迷惑を被った。ここにNHK岐阜放送局に強く抗議し、速やかなNHKの誠意ある対応を要求する。


平成 24 年 11 月 29 日
自民党岐阜県連 会長 古屋圭司
〃 幹事長 猫田 孝



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自民県連の発表のみなので、NHKの公式発表やマスコミで取り上げられるように、安倍晋三総裁にはメルマガでもフェイスブックでも良いから取り上げて話を大きくしてほしいですね。




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