(中央日報 2011/02/21)
韓国の交通事故被害者の入院率が日本の9倍を超えると調査された。
保険開発院が20日に明らかにしたところによると、2009会計年度(2009年4月~2010年3月)に交通事故で治療を受けた負傷者124万9791人のうち、病院・医院に入院した人の割合は58.5%に達した。これは前年より2.1ポイント下落したもの。
2005年に70.8%に達した交通事故入院率は毎年低くなる傾向を見せている。しかし、日本の入院率が2008年に6.5%であることを考えると、韓国は日本の9.5倍水準となる。
保険開発院は、交通事故負傷者の97%が傷害度1・2等級であるほど軽傷者の割合が高いのに入院率が過度に高いと指摘した。交通事故による負傷の中では打撲傷やくじいたものが84%で大部分を占めた。
地域別では仁川(インチョン)が72.6%、全羅北道(チョンラブクド)が71.8%、 光州(クァンジュ)が69.4%と入院率が高かった。入院率が低い地域は済州(チェジュ)の28.5%、蔚山(ウルサン)の42.6%、大邱(テグ)の44.8%などだった。保険開発院関係者は、「大きな事故が頻繁に起こり重傷者が多い地域であるほど入院率が高く現れる傾向がある」と説明した。
[社説]自動車事故での入院率、日本の9倍だなんて
(アジア経済 韓国語 2011/02/21)
保険開発院は、昨年の自動車保険から治療費を支給した自動車事故被害者の入院率が58.5%に達すると昨日、明らかにした。自動車事故が起これば被害者の半分以上が入院治療を受けるということだ。入院率は毎年減る傾向だが、日本の6.5%(2008年基準)と比較すると、まだ9倍を上回る高い水準だ。
これは、必ず入院しなければならない程の重症患者ではないのに、入院する場合が多いためだ。2009年の場合、負傷者のうち単純打撲傷など、あえて入院しなくとも通院治療が可能な傷害1,2等級の傷を負った負傷者が97%に達した。入院患者のうち大部分が、いわゆる保険料をさらに受け取るためにひとまず入院して見ようという『ナイロン患者(仮病患者)』という話だ。
ナイロン患者が多いという事は、不必要な保険料支給額が増えるということを意味する。自然、自動車保険損害率も高まるほかはない。損害保険業界は昨年4月から12月までの自動車保険損害率が81.7%に達すると明らかにした。損害率が80%を越えたのは初めてという。損害率が高まればその負担はそっくり保険加入者に帰ってくる。昨年も自動車保険料は2度も上がった。ナイロン患者の増加、損害率上昇、保険料引き上げという悪循環が広がるわけだ。
モラルハザードは事故の負傷者だけの責任ではない。自動車保険の点数が健康保険の点数より高い点を悪用し、とりあえず入院させるなど、過剰診療を行う病院にも大きな責任がある。自動車整備業者の過剰整備や、これをまともに明らかにすることができない保険会社も問題だ。保険金漏水の負担は、善意の加入者に帰るだけでなく、社会的費用を高めて経済社会全般の効率性を落とす要因になったりもする。保険料をあぶく銭と考え、皆が自分の実利だけ図ろうとする構造的問題点を改善し、善良な加入者が被害を受けないようにする必要がある。
ナイロン患者とこれを唆す病院、整備業者などのモラルハザードを根絶するための、より根本的な対策を用意することが急がれる。あわせて日本が実施して医療界浄化を成し遂げた『48時間の入院期間制限』規定、ドイツ、イギリスなどのように自動車事故の負傷者と一般患者の診療点数に差を置かない方法なども導入する必要がある。(機械翻訳 若干修正)
| ナイロン患者 どこも悪くないのに、病気やケガをしているかのように振る舞う人のこと。要するに「仮病を使う人」だが、ズル休みのためのちょっとした仮病ではない。交通事故の際、実際はなんともないのに長期に入院したり通院したりして保険金をだまし取ろうとする、悪質な人のことを指す。最近では、入院させる病院側や、交通事故の相手までもがグルになっている事件もあり、問題になっているようだ。ナイロンは人工的に作った化学繊維だが、見た目には天然繊維の絹に似ていることから「実体は違うのに見かけはそれらしく見える」ことを強調した表現。(略)(スペースアルク 辞書にない韓国語) |
韓国の交通事故被害者の7割が入院…日本の約8倍
(朝鮮日報 2006/05/02)
韓国で交通事故被害に遭った人の10人に7人は病院に入院していることがわかった。保険開発院は1日、「自動車保健医療費支給適正化案」と題された報告書で「2004会計年度(2004年4月~2005年3月)に発生した交通事故の被害者約119万人分の記録を分析したところ、 71.9%が入院していたことがわかった」と明らかにした。特に交通事故で入院した被害者のうち70.8%は首や腰などのじん帯を痛めた軽傷者(傷害8級以下)であることがわかった。
保険開発院の関係者は「日本の交通事故被害者の入院率9.1%に比べ、韓国は8倍にもなる」とし、「高い入院率により不必要な保険金の支払いが増えれば、結局は保険加入者の保険料負担にはね返ってくる」と話した。
せっかく入院率が下がったのに日本も下がっていたので倍率はさらに大きくなったニダ...


by G-Tools

気持ち悪い!