(朝鮮日報 2010/09/09)
韓国軍が誇る最高の武器の一つ、K9自走砲38両が、不凍液の誤用が原因でエンジンに問題が発生し、整備中であることが分かった。K9自走砲を使用する陸軍が、不凍液の購入費節約のため安価な不凍液を使用したところ、問題が生じたという。
軍当局が9日に明らかにしたところによると、2005年以降、 K9自走砲のエンジン38点で「キャビテーション(空洞現象)」が発生し、このうち15点は整備を受け、23点は整備待ちであることが分かった。キャビテーションとは、液体の中で高速に動く物体の表面に気泡が生じるもので、この気泡が破裂する際に物体の表面を摩耗させる。K9自走砲エンジンのシリンダーにこの現象が発生し、シリンダー外壁に穴が開いたことが分かった。
軍関係者は、「K9自走砲のエンジンには、『TK-6-03-01012』という専用不凍液を使用しなければならないが、陸軍が安価な別の不凍液を使用したため、問題が生じた」と語った。
倉庫に積まれた'陸軍K系列主要武器'もっとある
(アジア経済 韓国語 2010/09/09)
(略)国防部関係者は9日、「2005年からK-9自走砲のエンジンで'キャビテーション'現象が発生したのを確認した」として「2007年までエンジン15点で、2007年以後今まで23点で、それぞれこうした現象が発生した」と明らかにした。
キャビテーションとは、エンジンシリンダーを冷却させる不凍液が強い衝撃で気泡が発生し、シリンダーの壁を摩耗させて穴が空く現象だ。 特にキャビテーションは誤った不凍液を使って現れた現象だ。
国防科学研究所(ADD)は、ドイツのK-9エンジン生産業者に依頼して専用不凍液(TK-6-03-01012)の選定を受け、陸軍戦車運用教範でも使用を勧告していた。
しかし、陸軍の軍需司では不凍液購買予算を減らすため、公開競争入札を行い低価格の他の製品を使用した。K-9生産業者が勧告した専用不凍液の価格は1ドラムあたり34万ウォン(約24,300円)であり、陸軍で購入した一般の不凍液は25万ウォン(約17,900円)だ。
しかし、不凍液費用を節減してエンジン1点あたり修理費400万ウォン(約286,000円)を浪費した。
K-9自走砲を輸入して使用しているトルコ軍は、教範に書かれている専用不凍液を使用していて何の異常も起きてないと知られた。(略)(機械翻訳 若干修正)

エンジン:独MTU社製のMT881KA-500ディーゼルを韓国STX社(双竜重工業)がライセンス生産(Wikipedia)
「『教範どおりに扱うこと』と書いてあるマニュアルを誰もくれなかったニダ」
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それにしてもエンジン修理が約28万円って安くないか?