(朝鮮日報 2014/05/07)

「ミサイルは滑走路に落下」と発表

 先月29日に北朝鮮が西海(黄海)北方限界線(NLL)付近で砲撃を行った際、緊急発進した韓国空軍の戦闘機がミサイル1発を誤射し、そのミサイルの残骸の一部がおよそ2.3キロ先まで飛んでいたことが確認された。

 韓国空軍は当時「ミサイルは単純に滑走路へ落下した」と説明していた。このため、空軍が意図的に事態を縮小・隠蔽(いんぺい)しようとしたのではないかという疑惑が持ち上がっている。

 先月29日午前10時30分ごろ、忠清北道の空軍基地で、離陸中のF4ファントム戦闘機からAIM9空対空ミサイル1発が発射された。このミサイルは滑走路にぶつかってばらばらになったが、このうち推進装置の部分は滑走路から約2.3キロ先の地点まで飛んだという。6日に韓国空軍が明らかにした。

 しかし韓国空軍は、事故発生直後「ミサイルは飛行機から外れて滑走路に落下した」とメディアに発表していた。

 韓国空軍の関係者は「パイロットがミサイルを発射しようとしたわけではなく、回線のショートによる誤作動
だった。問題を矮小(わいしょう)化する意図はない」と釈明した。


2機が緊急発進して、後続の機体が誤射したようです。

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