(韓国毎日新聞 韓国語 2014/09/02)

パク・ビョンソン東部地域本部長

数年前に日本,愛媛県に取材に行った時だった。一行が乗った乗用車が閑静な田舎道を走っていましたが前車が亀の歩みをしていた。しばらく後について、約束の時間のために追い越しをしたが、その前の車も似た速度で走っていた。

変だと思い交通表示板を見ると『制限速度40km』と記されていた。交通警察官もいない、車両通行も多くない田舎道なのに運転者は交通法規を正確に守っていた。車を荒っぽく運転するのに慣れた韓国人としては舌を巻くほどの光景だった。日本人の遵法精神と秩序意識は世界最高である。「アリガトウゴザイマス」を口にする彼らの親切さと気さくさは私たちとしては羨望に値する美徳だ。

どうしてこのような‘一等国民’が侵略戦争と慰安婦問題さえ出れば、熱心に否定して隠そうとするのか。閣僚が靖国神社を集団参拝して人類の基本価値である『ヒューマニズム』と『人権』を無視する態度を見せるのはどんな理由であろうか。

当初は安倍首相のような極右政治家たちの扇動のためだと思ったが、日本人たちとインタビューをしながら普通の人々も似たような思考を持っていることを知ることになった時は本当に驚いた。

日本人たちが歴史と社会を見る認識の構造は私たちとは明確に異なる。『長い物には巻かれろ』という日本のことわざがある。上司や力がある者に順応しろという言葉。『出る杭は打たれる』というのも一脈相通じることわざである。個人の考えや価値より共同体の利益が常に優先するという意味である。集団が定めた規範に反すれば容赦なしに懲らしめる慣習で‘いじめ’(集団除け者)という言葉も出てきた。

有名な仏教哲学者中村元(1912~1999)は日本人の思惟方法をこのように定義した。〈日本人は『人間として守らなければならない道理』が存在するという事実を簡単に無視したりする。自身が属する組織の絶対権威とか、あるいは組織の利益に符合するのかどうかだけで善悪を判断する傾向が強い…過去日本が犯した歴史的誤りはここに原因があり、そのような危険は今日までも続いている。〉

※引用元は分かりませんがこのあたりですかね。
【すなわち、いかなるとき、いかなる所においても人間の尊守すべき法の存することを無視して、自己の所属する人間結合組織の現在の状況にとって好適であるか不適であるかということが、そのまま善悪決定の基準になってしまうのである。(略)
過去の日本の過誤はここに起因していたのであり、今後はもはやそのような過ちを犯すことはないであろうが、しかし普遍的なものを見失っているという恐れは、依然として存在する。今後われわれは特殊的な「事」を通して普遍的な「理」を見いだすということをめざさなければならないだろう。(日本人の思惟方法)】

そうであれば日本人たちは人類の普遍性とはかけ離れた人々であることが明らかである。私たちがいくら声を張り上げて過去の歴史を反省して謝罪しろといってみても、‘牛に経文’と同じである。

パク・クネ政府が日本政府を無視して相手にしなくとも、彼らの内心は一つも変わらないだろう。日本を正しく知って対処する知恵が必要である。

このような国を隣人に置いている私たちはあまりにも不幸でないではないか。(機械翻訳 若干修正)


ただひたすら「俺の言い分が100%正しいんだから言うとおりにしろ」とわめいているだけなんだな、ということを“普通の人々”も知っただけですね。


韓国人の品格 ~13歳の子どもに「日本人は死ねばいい」と言わせる祖国へ
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