(アジア経済 韓国語 2014/09/16)

昨年に戦力配備することになっていた水上救助艦の統営艦(3500t級)が来年も投入できないものと見られる。

統営艦は2012年9月に進水し、運用試験評価を経て、昨年10月末に海軍に引き渡される予定だったが、核心装備で問題が発生して戦力化が遅れている。

軍関係者は16日「統営艦に搭載された核心装備で続けて問題点が明らかになっており、海軍が望む作戦要求性能(ROC)を発揮するには現在搭載された装備を新しい製品に交替しなければならない」と明らかにした。

欠陥が明らかになった装備は統営艦の船体に固定された音波探知機(サイドスキャンソナー)と水中無人探知機(ROV)にある超音波カメラなどだ。音波探知機の場合、性能が要求条件を満たしておらず、海軍は統営艦を引き受けないでいる。防衛事業庁はこれらの装備を国外業者を通じて41億ウォン余りで直接購入し、船舶建造業者に渡したことが分かった。

これに対し監査院は、ファン・キチョル海軍参謀総長を去る5日にソウル市内某所で調査したことが分かった。ファン総長は2009年に防衛事業庁艦艇事業部長として勤務し、統営艦の音波探知機選定業務を担当した。

監査院はまた、去る5月から国防部(省に相当)と防衛事業庁などを相手に、我が軍の『戦力増加事業』の実態に関する特定監査を開始し、統営艦のセウォル号投入失敗の部分に対して集中調査を行っている。

海軍関係者は「作戦に支障がないようにソナー機能を補完するなどの条件付きで統営艦を引き受けるのも一つの方案」としながら「しかし統営艦が海軍の戦力として運用できる作戦要求性能を満たす範囲内に入ってこそ可能である」と話した。(機械翻訳 若干修正)


ソナーは旧型のものが装備されていたようです。

(朝鮮日報 2014/09/19)

防事庁が合参の要請書を無断変更
2億ウォン台の装備を41億ウォンで購入…監査院、納品不正の容疑者を告発へ

 韓国の技術で建造された最新鋭の水上救助艦「統営」(3500トン級)。同艦の中心装備である音波探知機(サイドスキャンソナー)が、1970年代に建造された救助艦「平沢」と同一の仕様であることが17日までに分かった。これは、1590億ウォン(現在のレートで約166億円、以下同じ)を投じて建造した「統営」の音波探知機の性能が、40年前と同水準ということを意味する。「平沢」は、1970年代に建造され米海軍で活動したイーデントン級救難艦を、退役後の1996年に韓国海軍が取得し、再就役させた船だ。

 監査院は今年5月から7月にかけて、国防部(省に相当)や防衛事業庁(防事庁)などを対象に、韓国軍の「防衛産業制度の運営および管理の実態」について監査を実施した。その結果、2010年に「統営」に搭載するサイドスキャンソナーの機種選定を行った際、合同参謀本部(合参)が要求した軍作戦要求性能を、防事庁が「平沢」レベルに無断で変更していたことが明らかになった。さらに防事庁が、2億ウォン(約2090万円)台のソナーを、特定の業者から41億ウォン(約4億2700万円)で購入していたことも判明した。

 座礁船の救助や沈没船の探索・引き揚げといった任務を遂行する「統営」は、2012年9月に進水し、運用試験評価を経て、昨年10月末に韓国海軍へ引き渡される予定だった。しかしソナーをはじめとする中核装備で次々と問題点が明らかになり、韓国海軍は現在も引き渡しを受けることを拒否している。このため「統営」は、今年4月の旅客船セウォル号沈没事故の際には救助現場に投入されなかった。監査院は、納品不正の容疑者を検察に告発する予定だ。


いつもどおり、否定と責任転嫁ですね。

(ニューデイリー 韓国語 2014/09/19)

(略)19日、防衛事業庁関係者は「ROCを変更したという事案について『変更したことはない』と監査院に説明している」と釈明した。(略)(機械翻訳 若干修正)


(CBSノーカットニュース 韓国語 2014/09/19)

(略)防衛事業庁関係者は「70年代の性能の製品を契約したのではなく、最新型にアップグレードされた製品を導入することで契約したが、業者がこれを守らなかった」と釈明した。

この関係者は「該当音波探知機を生産するアメリカのH某業者と契約内容を確認しており、契約では改良された性能の製品を装着することにしたが、それがならなかったため海軍で統営艦の引き受けを拒否している」とし、契約内容を守らなかった該当業者に責任があると主張した。(機械翻訳 若干修正)

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