(聯合ニュース 韓国語 2014/09/30)

舛添要一東京都知事の接見室に置かれたパク・クネ大統領との記念写真と、ハングルが併記された自身の名札である。

PYH2014093002480007300_P2_99_20140930120608


29日、聯合ニュース東京特派員とインタビューをした舛添知事は、韓国の人々との記念写真、韓国関連記念品、韓国画家の絵などを見せ、韓国に対する深い関心を表明した。

舛添知事は去る7月にソウルを訪問した際にパク・クネ大統領を表敬訪問し、安倍晋三日本総理のメッセンジャーの役割をした一方、嫌韓デモ根絶に対する意志を表明して注目された。(機械翻訳 若干修正)


(聯合ニュース 韓国語 2014/09/30)

舛添要一東京都知事は29日、東京都庁で行われた聯合ニュースとの単独インタビューで、日本国内の嫌韓デモに対して「基本的人権の侵害にあたるので『表現の自由』とは互いに両立することはできない問題」と話した。
舛添知事は引き続き、2020年東京夏季オリンピックと問題をつなげて、「ヘイトスピーチ(特定人種・民族に対する嫌悪デモ)を容認する所でオリンピックをすることはできない」と力説した。

PYH2014093002140007300_P2


次は舛添知事との一問一答。

--ヘイトスピーチ(日本国内の嫌韓デモを意味する)に対して今後どのように対応するのか。

▲国連憲章や日本憲法などでもそうですが、人種、性別、宗教などによる差別はあってはならないことであり、ある一つの国の人を汚い言葉で批判することは許されない。また、オリンピックというのは差別がない大会なので、そのためにも必ず規制が必要だと考える。オリンピックは平和の祭典であるだけにヘイトスピーチを容認する所でオリンピックをすることは不可能であると話している。

ただし、東京だけで規制しても他の所で勝手にするならば意味がないことだから、日本全体で規制しなければならないということを安倍晋三総理に話した。安倍総理も規制しなければならないという立場なので、今は自民党内で検討している。

ヘイトスピーチの数も減っている。そうした意味では良い方向へ向かっていると考える。

日本メディアでもヘイトスピーチを批判する声が高まっているが、それも重要だと考える。

法律規制が最も良いが、そうでなくても人権擁護という雰囲気を盛り上げていけば、ますますそうしたことをしない人が増えるだろう。東京でも『人権週間』などのようなことをきちんとしたい。


--ヘイトスピーチ規制と『表現の自由』は両立不可能なものと思うか。

▲表現の自由というものは非常に重い問題だが、一つの民族をこれ程まで批判するヘイトスピーチはいくら表現の自由があるにしても容認されない。基本的人権の侵害にあたるので表現の自由とは互いに両立することはできない問題だと考える。


--7月に舛添知事が訪韓した際、パク・クネ大統領が東京の第2韓国学校建設に協力することを要請した。敷地の確保など現在どんな状態なのか。

▲基本的には韓国、日本の国民皆、全世界で活躍している中、大きな都市のどこでも日本学校、韓国学校がある。私たちがソウルで日本学校を設立する際も韓国の領土を借りてお世話になるが、それは相互で当たり前のことである。

それは互いに支援することを基本としていくという立場で、まだ具体的なことは決ま決まっていないが、どんな土地が空いているのかなどを検討している。パク大統領もこの問題に対して非常に心配していた。学校は東京都に建てるだけに東京都知事としての権限があるため、今、様々な候補に関して詳しく検討している段階だ。具体的には決まっていないが着々と進めている。

ソウルで日本人学校を広げたいと私たちがソウル市長などにお願いする時、それを知らないことと言いはしないと考える。お互いさまなので良い答が出てくるように努力する。


--新大久保の韓国人タウンが、有名韓国レストランの最近の閉店に示すように困難を経験している。嫌韓デモも影響を及ぼしたと考えるが、韓国人商店街を生かす策を検討しているのか。

▲ヘイトスピーチが消え、日韓関係が良くなれば自然に回復すると見える。新大久保が衰退しているということは韓日関係の悪化の象徴的なことと考える。全体的な日韓関係を良くさせれば新大久保も復活することができると考えて、努力したい。


--最近、朝日新聞が軍慰安婦関連の一部報道を取り消したが、これを契機に日本国内で様々な問題が起きている。知事は軍慰安婦問題に対してどのように認識しているのか。

▲まず朝日新聞がまともに取材しないまま、あのような記事を書いたことは反省しなくてはいけない。

戦争時期の歴史研究をもっとしなければならないと考える。日韓の歴史研究者がより謙虚に歴史研究をすることが重要で、どのような部分に明るい部分があり、どのような部分に暗い部分があるのかということを議論する必要があると考える。

私の父が(1930年代)市議会選挙に出馬した際に選挙ポスターにハングルがあったという事実は私が研究するまで誰も研究しなかった。韓国人の立場では日帝時代に(日本で)ハングルのポスターというのはありえないと考えるだろうが実際にあった。植民地時代の韓国人は日本国民と見なされたので(日本国内の朝鮮人に)選挙権があったのだ。しかし、批判的に見ようとするなら「自分勝手に日本人にしておいて、選挙権を与えられてもうれしくない」という意見もあっただろう。このようにポスター一つだけ見ても多角的な意見がある。

基本は相手の立場を考えることが重要だ。例えば植民地になるのは決して楽しいことではなく、名前を変えること(創氏改名)も良いことでない。

私は(軍慰安婦問題に対しても)再び研究を実施した後、安倍総理とパク大統領が胸襟を開いて議論をして、この問題をどのような形で解決できるか、その時点でどんな政治的リーダーシップを発揮すれば良いのかなどを議論しなければならないと考える。そのために安倍総理の考えを朴大統領に伝えたし、朴大統領の考えも安倍総理に伝えた。(取材補助:イワイ・リナ通信員)(機械翻訳 若干修正)


どうせなら、姉妹友好都市すべての言語で併記しないとね。
simasitoshi00254
正論201411月号
B00NMQA7HK