(産経新聞 2014/11/04)
10月下旬に行われた航空自衛隊創設60周年を記念した空軍参謀長招聘(しょうへい)行事(ACDJ)に、中国空軍が空自の招待を無視して欠席していたことが3日、分かった。自衛隊と中国軍は政治レベルの対話ムードを反映して交流・対話が徐々に増えているが、全面解禁とはなっていないようだ。
ACDJは、各国の空軍参謀長クラスを招き、10月24日にシンポジウム、26日は航空観閲式の視察などを行ったプログラム。米国、オーストラリアなど7カ国が参加した。
空自は当初、招待国として11カ国を計画。ウクライナ情勢をめぐり制裁措置をとっているロシアと、5月に軍事クーデターが起きたタイは招待を見送った。
招待状を送った韓国からは空軍トップがスケジュールの都合で参加できないとする返事が来たが、中国空軍はなしのつぶてで、そのまま欠席した。中国空軍は10年前の50周年記念行事には参加していたという。
招待状を送った韓国からは空軍トップがスケジュールの都合で参加できないとする返事が来たが、中国空軍はなしのつぶてで、そのまま欠席した。中国空軍は10年前の50周年記念行事には参加していたという。
5月に中国軍機が東シナ海の公海上で自衛隊機に異常接近するなど、日中軍事関係は緊張関係が続いているが、9月中旬に米国で開かれたシンポジウム会場で海上自衛隊トップの河野克俊海上幕僚長(現統合幕僚長)と中国海軍トップ・呉勝利司令官との立ち話が実現した。6日からの陸上自衛隊の交流プログラムには中国陸軍が3年ぶりに参加する。
政治レベルでは、北京で10日から開催予定のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせた日中首脳会談の実現に向けて対話ムードが醸成されつつあり、河野統幕長も「軍同士の関係で非公式でもいいので接触し、何らかのコミュニケーションは取りたい」と呼びかけていた。
(Record China 2014/11/04)
2014年11月4日、環球時報(電子版)によると、10月下旬に行われた航空自衛隊創設60周年を記念した空軍参謀長招聘行事(ACDJ)に、中国空軍が空自の招待を無視して欠席していたと日本メディアが報じたことについて、中国国防部は直接的な回答を避けながらも、「責任は日本側にある」と強調した。
日本メディアによると、ACDJは各国の空軍参謀長クラスを招き、10月24日にシンポジウム、26日に航空観閲式の視察などを行った。米国、オーストラリアなど7カ国が参加した。中国にも招待状を送ったが、中国空軍はなしのつぶてで、そのまま欠席した。
中国国防部は環球時報の取材に対し、直接的な回答を避けながらも「近年、日本との関係に困難な局面が現れたのは日本側に責任がある。日本は誤りを深く認め、適切な措置を取り、両国関係の改善に向けた条件を整えるべきだ」と強調した。
中韓軍との関係は絶好調ですね。
| 航空自衛隊60周年 ACDJ(Air Chief's Dialogue in Japan) (航空自衛隊サイト) 創設60周年という大きな節目を迎えた航空自衛隊では、我が国の防衛と関係の深い各国空軍参謀長等を日本にお招きし、10月23日(木)から27(月)まで、ACDJ(空軍参謀長等招へい行事)を実施しました。 10月24日(金)には「将来の空軍力」というテーマでシンポジウムを実施したほか、各国との二者懇談、10月26日(日)には航空観閲式を参観いただくなど、様々なプログラムを通じたハイレベル交流を実施しました。 【招へい(訪日)国】 オーストラリア、インド、インドネシア、シンガポール、イギリス、アメリカ(太平洋空軍及び第5空軍)、ベトナム |
中韓軍との関係は絶好調ですね。

