(聯合ニュース 2015/02/02)

 韓国・仁川で昨年開催されたアジア大会でカメラを盗んだとして略式起訴された元競泳日本代表の冨田尚弥被告(25)の第2回公判が12日、仁川地裁であり、冨田被告の弁護人は当時の韓国警察の取り調べに問題があったとして、あらためて起訴内容を否認した。

 弁護人は「被告は初めて韓国警察で調べを受けたショックで、冷静さを失った」と主張。警察官に「(犯行を)認めると日本行きの飛行機に乗れる。否認すると帰れない」などと言われ、身柄を拘束されることを恐れて犯罪容疑を認めたと強調した。

 検察側は冨田被告が映っている7~8分の防犯カメラの映像を証拠として新たに提出した。またカメラを盗まれた韓国メディアの写真記者や担当警察官ら4人の証人出廷を申請した。

 冨田被告は昨年9月25日、同僚の試合を応援しに行った仁川の競泳会場で韓国メディアのカメラを盗んだとして略式起訴され、罰金100万ウォン(約11万円)を納めた。日本帰国後に記者会見を開き、「見知らぬ人物にカメラをバッグに入れられた」と主張。仁川地裁に正式裁判を申し立てた。先月12日の初公判では「カメラに全く興味がなく、盗む動機がない」として、無罪を主張した。 第3回公判は4月9日に開かれる。検察側が証拠として提出した防犯カメラの映像を再生するなど、証拠調べが行われる。


(時事通信 2015/02/02)

 韓国・仁川アジア大会開催中にカメラを盗んだとして略式起訴された競泳の冨田尚弥選手(25)の第2回公判が2日、仁川地裁で開かれた。この日は裁判所側が用意するはずだった通訳者が日付を間違えて出席しないハプニングがあった。

 冨田氏の韓国人弁護人は、自分が代わりに通訳することに同意したが、冨田氏らへの日本語通訳がほとんどないまま裁判が進められた。出廷した国田武二郎弁護士は裁判後、「驚いた。前日にでも確認するのが当然だと思う」と述べた。

 検察側は、被害者のカメラマンや初動捜査に当たった警察官ら4人を証人申請した。また、冨田選手が映っているとされる犯行時の防犯カメラの映像の原本が証拠として提出されることになった。次回公判は4月9日。


(共同通信/スポニチ 2015/02/02)

 昨年9月に韓国・仁川アジア大会でカメラを盗んだとして窃盗罪で略式起訴され、後に無実だとして正式裁判を求めた競泳の冨田尚弥選手(25)の公判が2日、仁川地裁で開かれた。法廷通訳人が出席せず、韓国語が分からない冨田選手が内容を理解できないまま審理が行われた。

 弁護人の黄文錫弁護士が、自分が通訳も兼ねるとして審理の続行に同意したが、証拠採用をめぐる同弁護士と検察との応酬や裁判官による訴訟指揮の説明は廷内で冨田選手に伝えられず、被告人の権利保護が十分だったか疑問だ。(略)

通訳の不在について裁判所は「通訳人が公判期日を錯覚し来なかった」と弁明した。


こんなネタを入れて来るなんてさすがですね。

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