「冬ソナ」ブームまた?  全国の民放で再々放送  
(統一日報 2007/01/24)

帰ってきたチュンサンとユジン

 「冬ソナブーム」再来か。韓国ドラマ「冬のソナタ」の再放送が、日本全国の民放各局で開始された(一部地域を除く)。初回の世帯視聴率は、4.0%(関東地区、ビデオリサーチ社調べ、以下同)。前月の同時間帯に主に放送されていた「花嫁は厄年ッ!」の平均視聴率が2.5%だったことを考えると、視聴率が伸びていることがわかる。17日には視聴率4.9%を記録している。

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韓流ブーム再燃なるか…  
 
 NHKが所有していた「冬のソナタ」の独占放送権は昨年で切れ、民放でも放送できるようになった。放送権を購入した民放は4系列にまたがっており、冬のソナタの購入に複数社が手を上げたことをうかがわせる。

 なぜ、今になってまた「冬ソナ」なのか。

 このドラマは03年にNHKBS2で初めて放送された。「韓流ブーム」のきっかけになった作品である。NHKの地上波で再放映を行っていたときは、最終回で視聴率20.6%を記録した。

 関東地区などでの放送権を買ったのはTBSだ。同局編成部は、韓流はいまだに人気があると判断したので放送権の獲得を決めたという。視聴者からは好意的な反応と問い合わせが寄せられているという。

 04年にNHK地上波での放送が終わってから、「冬のソナタ」を取り巻く環境は変化した。
 以前は韓国ドラマを見なかった若い女性の中に、韓国ドラマを見てみたいという人が増えている。母親が韓国ドラマ好きで、興味を抱くようになったというケースが多いという。彼女らにとって、「冬のソナタ」は韓国ドラマの「入門書」のようなものなのだろう。

 昨年は「ぱちんこ冬のソナタ」がヒット。主な客層である男性にもドラマの認知度は広まった。同機種を手がけた京楽産業によると、ドラマのストーリーは、同機攻略に深く関連しているという。かつては韓国ドラマに関心の低かった男性や若い女性の支持を受け、 「冬ソナブーム」はひそかに再来しているようだ。





同じ統一日報のなかに、こんなコラムが。




編集余話 瞻星台  (統一日報 2007/01/24)
  
大和撫子がはまる「冬ソナ」再び

 あまのじゃくはどこにでもいるものだ。ぼくもそうで、今頃になって冬ソナにいちゃもんをつけたくなった。だまってブームが去ってくれればいいものを、なぜか、今になったまた、このドラマの放送が始まったからだ。TBSなど民放6局が始めた。これから開始する局もあるというのだから驚きだ。

TBSの担当者は「それほど根強い人気がある」と言っている。どうも分からない。こちらの目にはグロテスクな男女関係と親子関係がおりなすドラマとしか映らなかった

▼たとえばの話がである。カン・ミヒは身勝手に子(チュンサン)の記憶を植え付けて苦しめ、イ・ギョンヒは子(ユジン)の心を無視して好きでもない男の許へ嫁げと親の情で必死に迫り、パク・チヨンは子(サンヒョク)がレイプに走ったことなどおかまいなくひたすら子溺れで生きることしか能がない。おぞましい親子関係だ

▼そんな親どもに育てられた若者はどうか。女(ユジン)の気持ちなどまるで理解せず、独占欲だけで「サラン・ヘヨ」と宣(のた)い、いよいよふられたあとは食うものも食わず病院で衰弱した体を横たえ、かと思うと、哀れな己をアピールして女を取り戻し、元気になると途端にまたストーカーに走る。これ、犯罪ではないのか。

▼女はどうか。それでも「愛に応えねば」と、2人の男の間で揺れ動く。さほど好きでもないのに婚約までしておいて、別の男が本当の恋人だったという理由だけで今度は婚約を解消する。

ヨン様にしてからがそうだ。相手の女が婚約しているのに執着する
など、これ、横恋慕以外のなにものでもない。

目に余る子溺れとマザコンのドラマ。

韓国ならではのドラマかとは思うが、大和撫子がなぜ、そのようなサド・マドの世界に魅入られるのか、こちとらとんと理解できない。





ストーリーは日本のゲームのパクリ疑惑があるようですが……。



盗作・盗用疑惑:冬のソナタ (Wikipediaより)

基本的な設定やストーリーのあらすじについて、日本で2001年8月に発売された成人向けPCゲーム「君が望む永遠」 (2003年10月よりテレビアニメも放映)との類似点が韓国の掲示板で指摘され、非難された。 

脚本家がNHKの番組に出た際、「キャンディ・キャンディへのオマージュとして制作した」と語ったが、韓国版キャンディ・キャンディが海賊版であるとの指摘を受けると前言を撤回。オリジナルを主張した。


冬ソナによる盗作疑惑:君が望む永遠 (Wikipediaより)
韓国のテレビドラマ『冬のソナタ』(2002年)のシナリオが、本作に酷似しているという疑惑が日本のブログで指摘された後、日本、韓国の掲示板で議論になったことがあり、「本作を盗作したのではないか?」という疑惑が持ち上がった事がある(内容的に本作の逆(主人公が女でそれを取り巻く2人が男)である事など)。冬ソナには本作以外にも盗作の可能性が高いといわれる作品が存在する。しかし、この手の手法はメロドラマでは使い古された手法とも言える。 だがその一方で「冬のソナタ」監督のユン・ソクホは冬ソナの前作「秋の童話」でも日本の18禁パソコンゲーム「加奈-いもうと-」からの盗作疑惑が指摘されており、限りなくクロに近いグレーと言えよう。




脚本家の対応が、とっても韓国らしくてよいですね。

それにしても、NHKはこんな成人ゲームからパクった内容のドラマを総合で放送していたのか。






 

韓流検定1 ヨン様検定

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