(聯合ニュース 韓国語 2015/06/10)
韓日が11日、過去の歴史葛藤の核心の一つである日本軍慰安婦問題をめぐり、東京で第8回局長級協議を行う。
今回の協議は、来る22日の韓日国交正常化50周年を控えて開かれるという点で、これまで以上に注目が集まっている。
慰安婦問題はパク・クネ(朴槿恵)大統領が事実上、韓日首脳会談の前提条件としている韓日間の重要な懸案である。
今回の協議で慰安婦問題の糸口を見つけることができれば、これは直ちに、国交正常化50周年記念式を関係改善への期待感の中で行うことができ、来る8月の安倍晋三日本首相の談話(安倍談話)と韓日首脳会談開催など関係改善の好循環をもたらす端緒になり得る。
昨年4月に始まった局長級協議で韓日はこれまで拮抗した立場の違いを見せ、今年の1月と3月にそれぞれ開かれた6回、7回協議から満足な水準ではないが一部進展を見せたと伝えられた。
6回協議で日本側は解決策に関して、それなりに具体的な立場を明らかにしたと知られており、7回協議直後、政府当局者は「両国相互間で自分の立場だけ繰り返して話す段階は越えた」と明らかにした。
わが政府は、日本軍慰安婦問題に対する日本政府の責任認定と、これに伴う謝罪表明、賠償など具体的措置を求めていると伝えられた。
しかし、日本はこれまで日本軍慰安婦問題は1965年に締結された韓日請求権協定により包括的に解決されたという立場を取ってきた。
韓日両国がすべて100%満足する解決策を見つけることは現実的に容易ではない中、両国がどんな創造的知恵を発揮することができるか注目される。
一部では最終的には両国首脳部の決断が必要という見方が支配的である。
8回協議は当初、先月に開催されると予想されていたが、両者が実質的な進展を成し遂げなければならないという苦心の末に先送りされたという分析が支配的である。これにより、今回は何か進展するのではないかという慎重な観測も出ている。
これまで韓日間では、駐韓日本大使の謝罪と人道的措置のための資金支援、被害者に対する日本首相の手紙などの内容が盛り込まれていると知られた、いわゆる『佐々江案』を土台に“プラスアルファ”が議論されているという観測が出ている。
佐々江案は、2012年3月に訪韓した佐々江賢一郎,当時外務省事務次官が提示したことで知られる日本軍慰安婦解決策である。
韓日間の慰安婦問題解決のための8回局長級協議が決まり、22日の国交正常化50周年を契機にユン・ビョンセ(尹炳世)外交部長官(外務相に相当)の日本訪問の可能性が急浮上している。
政府は、22日に両国首都で開催される50周年レセプションに関して相変らず「高位級の出席の有無は検討中だが決定されたことはない」として慎重な反応を見せているが、内部的にはユン長官の訪日を肯定的に検討していることが分かった。
今回の慰安婦問題と関連した8回局長級協議で友好的雰囲気が醸成されれば、ユン長官の訪日は急流に乗るものと見られる。
朝鮮人強制労働施設が含まれている日本の近代産業施設の世界遺産登録推進に関する韓日間協議の結果もユン長官の訪日の変数になり得る。
岸田文雄日本外相は去る3月、ソウルで開かれた韓中日外交長官会談でユン長官の日本訪問を要請し、ユン長官も去る4日、MBCラジオに出て「行くことができる心の準備はできていると考える。もう早く行くことができる環境が造成されることを期待する」と明らかにした。
ユン長官の日本訪問が実現すれば、岸田外相との韓日外交長官会談が開かれ、この席で韓日首脳会談の開催をはじめとする関係正常化のための深みのある議論が行われる見通しである。
国交正常化50周年記念に関し、駐日韓国大使館は東京で、駐韓日本大使館はソウルでそれぞれレセプションを開催する。
パク・クネ大統領と安倍晋三首相がソウルと東京でそれぞれ相手側の祝賀行事に参加する可能性も一部では提起されているが、現在としては可能性を占う水準にとどまっている。ただし、両首脳が状況によって相手側の記念行事にお祝いの映像メッセージ程度は伝える可能性があるのではないかという見通しも出ている。(機械翻訳 若干修正)
パク大統領の訪米延期で、もう『韓国は関係改善に向けて努力している』とアピールする必要はなくなっただけに、日本への要求を減らしてまで進展させようとは思わないでしょうから、日本としては無駄な時間ですね。
第二訓 良い関係は良い距離感から

パク大統領の訪米延期で、もう『韓国は関係改善に向けて努力している』とアピールする必要はなくなっただけに、日本への要求を減らしてまで進展させようとは思わないでしょうから、日本としては無駄な時間ですね。
第二訓 良い関係は良い距離感から

