(聯合ニュース 2015/07/08)

 韓国空軍は7日、人工衛星の動きなど宇宙関連の情報を米国からリアルタイムで受け取り、韓国の機関と共有する「宇宙情報状況室」を設置したことを明らかにした。宇宙の情報を分析し、状況に適した措置を関係機関と協力しながら取る、国レベルで初の状況室だという。

 宇宙情報状況室は昨年9月に韓米の国防当局が締結した宇宙情報共有の合意書に基づき、米軍から宇宙監視情報の提供を受ける。状況室には宇宙の共通作戦状況図(COP)があり、平面と3D(立体)で衛星の状況や、衛星利用測位システム(GPS)の精度、電波妨害の状況、宇宙気象などの情報を分析することができる。

 空軍は状況室の設置に合わせてこの日、気象庁と韓国航空宇宙研究院、韓国天文研究院、韓国科学技術院(KAIST)、KT SATの韓国機関と情報共有に向けた合意書を交わした。これら機関は情報を共有するだけでなく、人工衛星を含む宇宙物体の接近・衝突の回避、発射体の発射、軌道離脱・再進入などの業務に役立てることができる。

 軍事分野では周辺国の衛星の状況と宇宙気象の情報を正確に把握・予測し、これを基に陸海空の軍事作戦を効率的に遂行できるようになる見通しだ。


(文化日報 韓国語 2015/07/08)

空軍は8日、宇宙戦力発展3段階のロードマップを通じて、宇宙軍に飛躍するための一連の措置を発表した。この日、ロードマップの詳細を初めて公開したのは、北東アジア情勢が急変する状況で、中国、日本に比べて15~20年以上遅れをとっている宇宙作戦能力を画期的に強化しようとする意志の表現と解釈される。

この日、鶏龍台空軍本部で開館式を行った『宇宙情報状況室』は空軍の念願である宇宙軍進軍の第一歩を踏み出したということで意味がある。

ロードマップの第1段階は2019年までに完了するという方針である。宇宙状況認識の遂行システム確立を通じた基盤能力を確保するという構想である。当初の計画より1年操り上げた。核心は電子光学衛星監視システムの導入で400億ウォン余りの予算が投入される。空軍作戦司令部がある京畿道烏山市の航空宇宙作戦本部に建設される予定である。この時、宇宙情報状況室も航空宇宙作戦本部に移管することになる。烏山市が今後、空軍の宇宙戦力指揮部の役割をすることになる。

第2段階は、2030年までに宇宙監視能力の確保を通じた宇宙状況認識能力の伸張を目標にする。第2段階の核心は高出力レーザー衛星追跡システムとレーダー宇宙監視システム、宇宙気象予報・警報システムである。中国と日本はこれらの戦力化作業を完了している。

最も関心を引く分野は、空軍の宇宙作戦および宇宙戦力展開能力を確保する第3段階である。

2040年を目標
時点に設定した。代表的な戦力が
△敵弾道ミサイルの早期探知が可能な早期警報衛星システム
△敵の主要地域の監視・偵察が可能な小型衛星編隊軍の編成
△戦闘機などに搭載して低費用・高効率で低軌道に小型衛星を載せる小型衛星の空中発射体
△敵性宇宙物体の迎撃が可能な衛星迎撃システム
などである。

現在、第3段階の戦力化をほぼ完成したアメリカ・ロシアは極秘裏に小型衛星の空中発射体と小型衛星編隊軍を運営していると知られている。空中発射体をF-15戦闘機に取り付けて小型衛星を低軌道に上げる概念である。

予算が一定程度反映された第1段階とは違い、第2・3段階構築のためには天文学的な費用が必要だが、予算確保が可能かどうかは未知数である。(機械翻訳 若干修正)


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宇宙兄弟(25)
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