(平和ニュース 韓国語 2015/08/19)
「今日は光復70周年であり、建国67周年を迎える歴史的な日です」
パク・クネ大統領の2015年8月15日の光復節祝辞の前部分である。パク大統領はこの日を光復70周年と共に『建国67周年』と表現した。
しかし、国民の10人中6人は大韓民国の建国時期をパク大統領と異なって認識していることが分かった。パク大統領が述べた1948年8月15日でなく、3.1運動が起き、臨時政府が樹立された1919年を『建国』と見ていた。
世論調査機関リアルメーターが8月18日、全国19歳以上(日本での18歳以上)の成人500人を対象に『大韓民国建国時点』に対する国民認識を調査した結果、『3・1運動と臨時政府が樹立された1919年』という回答が63.9%で、『韓国政府が樹立された1948年』という回答(21.0%)より3倍も多かった。『よく分からない』は15.1%であった。


このように大韓民国の建国時点を臨時政府が樹立された1919年と認識する回答は、すべての地域と階層で圧倒的に高かった。
地域別に見ると、京義・仁川で『1919年』という回答が67.7%(韓国政府樹立の1948年は21.5%)で最も高く、次に釜山・慶南・蔚山(64.4% vs 17.5%)、大邱・慶北(64.0% vs 16.3%)、光州・全羅(62.1% vs 15.7%)、大田・忠清・(61.6% vs 27.5%)、ソウル(58.3% vs 26.4%)の順で『1919年』という回答が多かった。
すべての年齢層でも『1919年』という認識が大部分を占めたが、30代(1919年 85.7% vs 1948年 7.0%)では何と90%に近い絶対多数が『1919年』と回答し、続いて20代(74.2% vs 18.0%)、40代(63.0% vs 22.7%)、50代(60.0% vs 21.0%)、60代以上(42.0% vs 33.5%)の順で『1919年』の回答が多かった。
政治指向別調査でも、臨時政府が樹立された1919年を建国と見る回答が圧倒的に多かった。
進歩層では77.8%が『1919年』を挙げた反面、『1948年』という回答は12.4%にとどまった。中道層(68.0% vs 22.5%)と保守層(65.1% vs 22.7%)も『1919年』という回答が3倍程多かった。
また、支持政党に関係なく『1919年』の回答が多かったが、正義党支持層では何と94.8%(1948年 1.2%)が『1919年』を挙げ、新政治連合支持層(77.3% vs 11.2%)と無党層(64.5% vs 24.0%)、セヌリ党支持層(51.9% vs 27.3%)でも『1919年』という回答が多数を占めた。
実際、私たちの『制憲憲法』の前文は、「悠久な歴史と伝統に輝く私たち大韓国民は己未三一運動で大韓民国を建立して世界に宣布した偉大な独立精神を継承して今民主独立国家を再建するにあたり...」と、1919年の大韓民国『建立』と1948年の民主独立国家『再建』を明確に明示している。


そのため、パク大統領の『建国67周年』という表現は、私たちの制憲憲法や国民世論と非常に異なる見解を見せたわけだ。
一方、今回の調査は8月18日、全国19歳以上の成人500人を対象に携帯電話(50%)と固定電話(50%)に任意電話をかける(RDD)自動回答方式で行い、行政自治部の住民登録人口統計基準の性、年齢、地域別人口比例による加重値付与を通じて統計補正した。回答率は5.0%、標本誤差は95%信頼水準で±4.4%pだ。(機械翻訳 若干修正)
憲法前文は第5次(1962)、第7次(1972)、第8次(1980)、第9次(1987)の憲法改正時に変わっていっているようで、最新の第9次の前半部分は↓(上段は記事中にもある初代)

ジェリー1919

憲法前文は第5次(1962)、第7次(1972)、第8次(1980)、第9次(1987)の憲法改正時に変わっていっているようで、最新の第9次の前半部分は↓(上段は記事中にもある初代)
| 制憲憲法(1948.07.17) 悠久な歴史と伝統に輝く私たち大韓国民は己未三一運動で大韓民国を建立して世界に宣布した偉大な独立精神を継承して今民主独立国家を再建するにあたり正義人道と同胞愛で民族の団結を強固にし(略) 檀紀4281年7月12日 大韓民国国会議長 李承晩 |
| 第9次改正憲法(1987.10.29) 悠久な歴史と伝統に輝く私たち大韓国民は3・1運動で建立された大韓民国臨時政府の法統(法的正当性という意味)と不義に抗拒した4・19民主理念を継承して祖国の民主改革と平和的統一の使命に立って正義・人道と同胞愛で民族の団結を強固にし(略) |

ジェリー1919

