(ソウル経済新聞 韓国語 2015/11/12)

韓国型戦闘機(KF-X)が計画通り、来る2025年までに開発されるという仮定の下に投げかける質問。

「KF-Xの開発で得られた技術で韓国空軍が保有する既存の戦闘機を改良できるのではないですか。特に約2兆ウォンの事業費をかけてレーダーと抗戦装備改良などをしようとしているF-16・KF-16のアップグレードプログラムを私たちの技術でできるのではないですか。」

答は「不可能」である。

韓国がたとえ技術を完璧に身に付けてもアメリカで設計された戦闘機を直す権限がありません。アメリカが機密として保護する『ソースコード(sourcecode)』を公開して、韓国の独自改良に同意しない限り不可能である。アメリカが設計したが生産は韓国サムスン航空(現韓国航空宇宙産業に吸収)が引き受けたKF-16も同じである。

続いて質問。

「国産訓練機として始まり、戦闘攻撃機まで派生型が出たT-50シリーズは独自改良が可能ではないだろうか。」

答は上と全く同じである。「不可能」である。

超音速ジェット練習機T-50を軽攻撃戦闘機として改良したFA-50の部隊配備行事に参加したパク・クネ大統領が『創造国防の翼』という揮毫まで下したが、改良権限は韓国でなく開発を主導した企業であるアメリカのロッキード・マーティンにあるためである。

KF-Xの核心技術の開発を主導する国防科学研究所(ADD)の高位関係者も最近、「KF-Xに入るAESAレーダーを国産化すればFA-50の改良事業にも活用することができるか」という質問を受けて、技術源泉がアメリカにあるので不可能だと答えた。

逆説的にKF-Xの国内開発が必要な理由がここにある。韓国が主導して開発した戦闘機でなければ目的が修理であれ、改良であれ、どのアメリカ製戦闘機も思いのままに開けてみることはできない。事ある毎にアメリカの承認を受けなければならない。政府の計画のとおり、核心4つの技術開発が順調に実現されるならば、KF-Xは韓国が思い通りに存分に改造できる最初の戦闘機になることができる。

カギは2つである。果たして防衛事業庁とADDが開発日程を守れるかと、インドネシアに対する技術移転をめぐり、韓国とアメリカ、韓国とインドネシア間の葛藤調整。これまで政府はインドネシアに対する技術移転に何の問題もないと説明してきたが、正義党がアメリカ大使館に問い合わせた結果、何の合意がなかったとのことである。アメリカがインドネシアに対する技術移転を拒否する場合、事業はより一層難航に陥るものと見られる。

あらゆる限界を抱いて2025年頃、4,000回の試行出撃を終えたKF-Xが一般に公開され、『真の意味の国産戦闘機』として位置づけられるか注目される。(機械翻訳 若干修正)


KF-XもどうせどこかのOEMでしょ


1/48 T-50 韓国空軍 高等練習機
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