(朝鮮日報 韓国語 2015/12/02)

先月16日午後8時、タイ,プーケット島のパトン(Patong)ビーチ近くにあるレストラン『ユーロタイ』(Euro Thai Restaurant)はお客さんで賑わっていた。40卓のテーブルのうち39卓が埋まるほどであった。タイ料理のトムヤンクンが美味しいことで噂になったこのレストランのドアの外には観光客10人余りが席が空くのを待って並んでいた。この中のオーストラリア人ひとりがテーブルが1か所が空いているのを見つけて従業員に「席が空いているのになぜ並ばせておくのか」で大声を張り上げた。従業員ポップ氏(女・21)は「予約したお客さんの席なのにまだ来ていない」としながら困った表情になった。このテーブルは前日、韓国人2人が「明日午後7時30分に行く」と予約した席であった。この事実を知ったオーストラリア人は「韓国の人たちは定刻に来ないくせに予約を何故するのか」と怒った。結局、オーストラリア人のお客さんのイライラに負けたレストランの主人は彼に席を渡した。

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▲先月16日午後、タイ,プーケットのパトンビーチ近く『ユーロタイ』レストラン。予約した韓国人観光客2人が何の連絡もなしに予約時間から30分が過ぎるのに現れなくてテーブルが空いている。

本紙は1年に韓国人観光客26万人余りが訪れるタイ,プーケット島のホテル、レストラン、スパショプ、公演会場の事業主27人に会って現地で広がる韓国人の『ノーショー(No-show・予約不渡り)』の実態を取材した。その結果、〈韓国人のノーショーのために被害を受けた〉と答えた人が17人(63%)にもなった。

プーケットの某レストランの主人は「他の国の旅行客と違い『カオリー(韓国人)』らは唯一予約パンクをよくする」と述べた。この事業主を含めて記者が会ったタイ現地事業主は「1日平均1~2チームの韓国人が予約しておいて連絡なしにパンクをし、約束の時間に遅れても『なぜ席をあけないのか』と抗議する」と述べた。

現地海外同胞はこのような韓国人観光客の『ノーショー』のために頭を痛めている。韓国人観光客のレストラン、公演会場予約などを代行する現地韓国人旅行会社関係者は「海外同胞のほとんどが旅行業に携わっているのに、韓国人観光客のノーショーのために私たちが現地業者の“ブラックリスト“に上がるほど」と言った。(機械翻訳 若干修正)


(朝鮮日報 韓国語 2015/12/02)

ホテル・レストラン・スパショプ1000店余りが立ち並ぶタイ,プーケット西部のパトン(Patong)ビーチは、プーケットを訪れる韓国人観光客が必ず立ち寄る必須観光コースだ。それだけに韓国人観光客の『ノーショー(no-show・予約不渡り)』行動に対する不満が高いところでもある。本紙が現地で会ったレストラン、ホテル、スパショプ事業主は口をそろえて「韓国人は電話で『cancel(取り消し)』の一言を言うのがなぜそんなに難しいのか」と問い返した。

タイ観光庁によれば、タイを訪れる韓国人は2014年の1年だけで112万2500人に達する。休養地であるプーケットは昨年26万2000人余りの韓国人が訪れた。過去には主に旅行会社を通した団体観光客が多かったが、最近になって宿泊などの旅行日程を直接予約して来る自由旅行客が増えた。このため『予約不渡り』も一緒に急増しているというのが現地観光業界従事者の訴えである。

◇タイで「ティントン(非常識な人)」と言われる韓国人

先月17日午後1時、パトンビーチにある某レストラン主人のガトン氏(45)は、空いているテーブルを見つめながらしきりに「韓国人は“ティントン”」と述べた。『ティントン』とは『非常識な人』という意味のタイ語の悪口だ。韓国人団体観光客10人が予約した時間が1時間も過ぎているのに現れないというのである。次の日、確認してみると、この韓国人予約客はついに何の連絡もなしに現れなかった。ガトン氏は「『今度は来るだろう』と思いながら待って、韓国人にだまされたことが1,2回ではない」とし「韓国人は皆そうなのか」と声を高めた。

翌日訪ねたパトンビーチのレストラン『バーンリムパ』(Baan Rim Pa)の主人は「私たちのレストランの予約不渡り率は3%程度にしかならない」と自慢した。韓国のレストランの平均予約不渡り率(20%)の7分の1程度にしかならないわけである。伝統タイ料理で有名なこのレストランを運営するオーストラリア人のオルトゥマン氏(女・63)は「予約を受ける時、予約者の名前と国籍はもちろん、彼が宿泊するホテルの名前と部屋番号まで徹底的に聞くことが予約不渡り率を低くする秘訣」と述べた。そうすれば顧客が予約を破ることに負担を感じるというのである。

そのオルトゥマン氏も韓国人には閉口する。オルトゥマン氏は「韓国人はたいてい予約をしながら自分の連絡先を残さないようにして、『なぜそんなに根ほり葉ほり聞くのか』と大声を上げるのが常」とし「しぶしぶ個人情報を教えても現れない場合が十に2~3件程度にはなる」と述べた。韓国人の予約不渡りに真っ青になったという彼女は“海が広々と見える窓側の席”を韓国人の予約客には渡さないとも述べた。

◇海外でも“予約ショッピング”してノーショー

パトンビーチ近くの『レッツリラックス』(Let's Relax Spa)スパショプは、数年前から旅行会社が代行する韓国人の予約を受けないという。元々は予約を受けていたが韓国人観光客が現地旅行会社を通して予約しておいて来ない場合が非常に多いというのである。スパショプのマネジャー,ケウパセット氏(女・50)は「去る10月、オイルマッサージを予約した韓国人夫婦が1時間が過ぎても現れないため他のお客さんを受けたところ、2時間後に到着して『なぜ場所がないのか』と10分間、声を張り上げたこともある」と述べた。

いろいろな所を重複予約しておいて、旅行日が差し迫って1か所だけ選択する韓国人の“予約ショッピング”式ノーショーもタイでは悪名が高い。パトンにある『ディーヴァナ プラザ』(Deevana Plaza)ホテル関係者は「同じ韓国人の名前で近隣ホテル3~4か所にも予約していることを、近隣ホテル従業員を通じて知ると、ため息が出る」とし「違約金を出さなければならない期間まであちこち予約をしておいて終盤に取り消す観光客は韓国人しかいない」と述べた。プーケット市内のある韓国人旅行会社関係者は「ある団体客が『ホテルの評価があまり良くない』などの理由でホテルの予約を17回も変えておいて、結局、何の連絡もなしに他の旅行会社を通して探したところ行った」とし「そのせいでプーケットの旅行業界で私たちの旅行会社がブラックリストに上がったこともあった」と述べた。(機械翻訳 若干修正)


(朝鮮日報 韓国語 2015/12/02)

先月18日午後、プーケットのパトンビーチにある某ホテル周辺をパトロールしていた観光警察タパナン氏(31)は、大声が聞こえてくるホテルのロビー側に急いで走って行った。ある韓国人男性がタイ人のピックアップ乗合車担当者の腕を掴んで大声を上げながら「15分も待てないのか」と言いながら予約金を返してほしいと怒鳴りつけていた。タパナン氏が一部始終を調べてみると、この韓国人男性は公演会場に送る車が出発する時刻より15分も遅くロビーに降りて来て車を逃していた。乗合車担当者は「定刻に車に乗って待つお客さんはどうするのか」とし「約束を守らなくて、むしろ大声を上げる韓国人のために頭が痛い」と述べた。

プーケットで勤務する観光警察は合計45人だ。このうち本紙が会った観光警察7人は「観光客の“ノー ショー”問題は警察が介入することではないが、ノー ショー被害を訴える事業主の苦情がかなり多い」とし「言い争いで終わらないで殴り合いにまでなるかと心配に思う時は1,2回ではない」と述べた。

観光警察チラパット氏(35)は「韓国ドラマがタイで人気を呼んでタイ国民に韓国は“先進国”というイメージが広がったが、いざ観光業従事者は『韓国人は予約を守らない』と訴える」とし「遅く到着しながら、むしろ席を出せと怒る韓国人のために事業主と大きく争うことが多い」と述べた。

プーケット市内にある観光警察本部で会った警察ウィッシュエン氏(54)も「韓国人観光客が現地事業主と予約問題で摩擦を起こさないことを点検することが観光警察の主な業務の一つになった」と述べた。(機械翻訳 若干修正)

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